メルセデス・ベンツ「EQB」改良型のインテリアが見えた! カバークロスの下には「iPad」風の操作端末!?

■最新バージョンのMBUX オペレーティングシステム搭載

メルセデス・ベンツは現在、電動クロスオーバーSUV「EQB」改良型の開発に着手していますが、最新プロトタイプを捉えるとともに、その内部をカメラが初めて捉えました。

メルセデス・ベンツ EQB 改良型プロトタイプ スパイショット
メルセデス・ベンツ EQB 改良型プロトタイプ スパイショット

EQBは、コンパクトSUV「GLB」のフルエレクトリックバージョンとして2021年にデビューしたばかりのニューモデルですが、早くも大幅改良の開発がスタートしています。GLBも改良型に取り組んでおり、EQBにもその変更が適用されます。

メルセデス・ベンツ EQB 改良型プロトタイプ スパイショット
メルセデス・ベンツ EQB 改良型プロトタイプ スパイショット

初めて捉えたキャビン内では、フェイスリフトされたAクラス、Bクラス、およびCLAクラスと共有される新しいステアリングホイールが装備されています。

注目は、クロスで覆われたタッチパッド部分でしょう。改良モデルでは、タッチパッドが削除されることが濃厚で、センターコンソールの変更を隠している可能性があり、その輪郭からトレイのようなものに置き換えられているようにも見えます。

キャビン内の他部分はキャリオーバーされているようで、10.25インチのデジタルインストルメントクラスターと、10.25インチのインフォテインメントシステムを搭載。

画面サイズは変更されない可能性ですが、最新バージョンのMBUXオペレーティングシステムと、ワイヤレスの「Android Auto」および「Apple CarPlay」のサポートが期待できるでしょう。

エクステリアは、フロントバンパーを新設計、グリルも微調整される見込みです。リアエンドでは、テールライトとハッチ上のスペースを覆い、リフレッシュを示唆しています。ヘッドライトは現行コンポーネントが取り付けられていますが、今後、内部グラフィックが刷新される可能性も大きいようです。

米国市場では、70.7kWhのバッテリーを積み、最高出力225ps・最大トルク390Nmを発揮する「EQB 300 4Matic」と、最高出力288ps・最大トルク530Nmを発揮する「EQB 350 4Matic」を提供。

300では、0-96km/h加速7秒で航続距離391km(243マイル)、350では0-96km/h加速6秒に短縮される一方、航続距離は365km(227マイル)に低下、それらはキャリオーバーされる見込みです。

GLBとEQB改良型のデビューですが、GLBが2023年内に先行デビューした後、2024年のどこかでEQBが登場することになると予想されます。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる