12年前に起きた3月11日の震災を忘れないために

■東京での起きたこと、そして被災地での様子をまとめました

クリッカーは2011年1月が事実上のスタートだったのですが、その直後とも言える、2011年3月11日に悲劇は起きました。

揺れを感じた時、私自身は、取材から社屋へ戻ったばかりでした。

東日本大震災 緊急レポートまとめ
東日本大震災 緊急レポートまとめ

それからどうしたのか、街がどうなったのかをレポートしたまとめがありますので、こちらにリンクを貼ります。

東日本大震災 被災地レポートまとめ
東日本大震災 被災地レポートまとめ

また、その後、東北方面へ向かい、同僚の両親へ支援物資を届けるとともに、被災地を見てきたレポートもまとめました。その時の匂いやざらついた感覚は今でも忘れません。

12年間という長くもあり短くもある時間が過ぎても、この日くらいは当時のことを思い出して、次に何ができるか、考えておくのもいいのではないでしょうか。

(小林和久)

【関連記事】

●東日本大震災 緊急レポートまとめ

https://clicccar.com/311_sp01/

●東日本大震災 被災地レポートまとめ

https://clicccar.com/311_sp02/

 

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
続きを見る
閉じる