メルセデス・ベンツ「GLB」「EQB」が大幅改良へ。LEDに大きな変化

■EQBは「EQS SUV」に似たLEDデイタイムランニングライトを装備

メルセデス・ベンツのコンパクトクロスオーバー「EQB」「GLB」改良型の市販型プロトタイプを同時スクープしました。

メルセデス・ベンツ GLB 改良型プロトタイプ スパイショット
メルセデス・ベンツ GLB 改良型プロトタイプ スパイショット

この2台の全体的デザインは似ていますが、同一ではありません。GLBは内燃機関を搭載、EQBはGLBのフルエレクトリックモデル版です。

GLBは2019年、EQBは2022年モデルとして2021年後半に発売されたばかりの新型EVですが、どちらも初の大幅改良となります。特にEQBはデビューから2年も経っていませんが、全体的に登場したばかりのEVは、どのメーカーも開発速度が早いのが特徴です。

メルセデス・ベンツ GLB 改良型 プロトタイプ スパイショット
メルセデス・ベンツ GLB 改良型 プロトタイプ スパイショット

どちらもボディ前後をカモフラージュ。EQBプロトタイプは、ヘッドライトが現行モデルと同じですが、おそらく今後着手される可能性があり、最終的に「EQS SUV」に似たLEDデイタイムランニングライトを装備すると予想されています。

またグリルは完全に覆われており、デザインが刷新されるでしょう。リアエンドは、テールライトとリフトゲートの中央部分に配置される、スリムなLEDストリップのグラフィックが新設計されると見られます。

GLBは、現行モデル同様に電動「EQB」の顔とは異なります。グリルは隠されていますが、最終的にはサイズはほぼ変わらずエッジが少し丸みを帯びたデザインとなりそうです。下部バンパーでは、最新のメルセデスモデル同様に丸みを帯びたコーナーエアインテークをスリムな開口部に接続するデザインが予想されます。

またヘッドライトですが、EQB同様にサイズはそのままに、内部LEDデイタイムランニングライトグラフィックが刷新されるはずです。

キャビン内は、アップデートされた「Aクラス」で見られたように、MBUXインフォテインメントシステムの更新と、トラックパッド/タッチパッドの削除、そしてディスプレイの改良やトリム類の追加が予想されます。

GLBとEQB改良型のデビューですが、より古いGLBが2023年内に先行デビューした後、2024年のどこかでEQBが登場するはずです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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