競泳「池江璃花子」選手、横浜ゴムと契約へ。広報室社員としてパリ五輪を目指す!

■所属は「経営企画部 広報室」

2023年4月1日から横浜ゴムの所属となる競泳・池江璃花子選手
2023年4月1日から横浜ゴムの所属となる競泳・池江璃花子選手

競泳女子の日本代表として、リオ五輪・東京五輪の2大会連続出場を果たしてきた池江璃花子選手が、今春大学卒業を機に横浜ゴムの一員になることが明らかにされました。

池江璃花子選手は、2000年7月4日生まれの22歳。水中出産で生まれ、3歳から水泳をはじめたという生粋のスイマーです。5歳で自由形、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4泳法すべてで50mを泳げるようになったそう。

16歳でリオ五輪に挑み、100mバタフライで5位入賞。以降も日本選手権やアジア大会で数々の記録やタイトルを獲得し、2021年には二度目の五輪出場を果たしました。そんな池江選手、なんと現在までに短水路長水路あわせて19個もの日本記録を保持しているとのこと。

現在通っている日本大学をこの春に卒業し、2023年4月1日からは横浜ゴム所属の選手として新社会人生活をスタートする池江さん。その意気込みについて、次のように語っています。

まずは横浜ゴムの「経営企画部 広報室」の一員として新社会人生活をスタートします
まずは横浜ゴムの「経営企画部 広報室」の一員として新社会人生活をスタートします

「元々、自分も世界のトップにいましたが、病気をしてしまいました。それでもまたいつか、長い時間をかけてでも世界の舞台でトップとして戦いたいという気持ちを今も持ち続けています。横浜ゴムの社員の方々にお会いした際に、世界を相手に自分たちが奮闘してトップに行きたいという気持ちがあると伺い、その想いに強く共感しました。グローバルな企業というところも惹かれたポイントです。何年もかけてじっくりトップを目指して上がっていこうとしている企業の一員となり、私も一緒に上を目指して頑張っていきたいと思っています」

社会人生活とともに、パリ五輪への挑戦もスタートする池江さんの所属部署は「経営企画部 広報室」。広報室といえば企業の“顔”。自らを鍛えて自己ベストに挑み続ける池江さんは、まさしく横浜ゴムの行動指針を体現するPRパーソンになってくれるはず。競泳選手としても、ますますの活躍が期待されます。

(文:三代やよい

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三代やよい

自動車メーカー勤務後、編集・ライティング業に転身。メカ好きが高じて、クルマ、オートバイ、ロボット、船、航空機、鉄道などのライティングを生業に。乗り継いできた愛車は9割MT。ホットハッチとライトウェイトオープンスポーツに惹かれる体質。
生来の歴女ゆえ、名車のヒストリーを掘り起こすのが個人的趣味。
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