ランドローバー「ディフェンダー 110 X D300」は20台限定。2023年3月6日オンラインで商談開始・4月納車も先着順で即売必至

■ディフェンダーの最上級グレードに、多くの人気オプションを用意した特別な20台

国産・輸入車を問わず、長い納期待ちが続いている新車販売。中古車相場にもその影響が出ているようで、中古車価格が新車価格を上回るプレミアが付いている物件も少なくありません。

ディフェンダーの最上級グレード「DEFENDER 110 X D300」を20台限定で先着販売
ディフェンダーの最上級グレード「DEFENDER 110 X D300」を20台限定で先着販売

そんな中、ディフェンダーの最上級グレード「DEFENDER 110 X D300」20台が、オンライン限定で2023年3月6日(月)正午から先着順で商談予約の受付が開始されます。

同モデルは最短納期を実現する限定車。納期待ちが長くなっているモデルは数多く、その中でも本格的なオフロード性能を備えるSUVは、こうした傾向が顕著のようです。

現行ディフェンダーも全世界で販売が絶好調だそうで、通常納車までにかなりの時間を要するそう。今回の20台限定モデルは、2023年4月の納車が予定されています。

予約受付で使われるのは、ジャガー・ランドローバーが2017年から導入済みの「オンライン・セールス・アドバイザー(OSA)」。全国の正規販売店が取り扱う在庫情報から一括で検索、予約、取り置きができるサービスです。

「OSA」は、店舗の営業時間を気にすることなく、都合のよい日時にパソコンやスマホ、タブレットなどの様々なデバイスからアクセスし、好みのモデルやエンジン、内外装のカラーやグレード、予算にあった車両を全国の在庫情報から検索、予約ができるサービス。2017年10月に新車在庫を対象に運用が開始され、2018年8月から認定中古車も追加されています。

今回の施策もその一環で、OSAの利便性を強化してくことで、ユーザーニーズに応える構えです。

ロゴエンブレムのイメージ
ロゴエンブレムのイメージ

最上級グレード「DEFENDER 110 X D300」は、最高出力221kW(300PS)・最大トルク650Nmに達するディーゼルエンジンが搭載され、悪路走行も含め、ハイパフォーマンスを誇る人気モデル。モダンで高級感ある内・外装をはじめ、美しいインターフェイスや多彩な装備が用意されています。

さらに、「空気清浄システムプラス(ナノイーX搭載、PM2.5フィルター付)」「20インチ・スタイル5094(サテンダークグレイフィニッシュ)アロイホイール」「コンフォート&コンビニエンスパック」「Wi-Fi接続(データプラン付)」などの人気オプションも標準化されています。

設定されるボディカラーは、「ハクバシルバー(12台)」「ランタオブロンズ(8台)」の2色が設定されています。

●価格:1323万4000円

(塚田 勝弘)

【関連リンク】

DEFENDER 110 X D300(OSAでの商談予約受付開始日:2023年3月6日(月)正午開始 先着順)
https://online-sales-advisor.landrover.co.jp/?brand=landrover&market=jp&model=Defender

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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