新型プリウスにクラウンを彷彿させるLEDを装備。さらなる動きも?

■新型クラウンを彷彿させるLED装備

トヨタは先日、ボディに「Hybrid Reborn」と書かれたティザーイメージを公開しましたが、予想通り新型プリウスであることがわかるとともに、新たなティザーイメージがリリースされました。

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トヨタ プリウス ティザーイメージ

公開された画像では、「クラウン・スポーツコンパクト・クロスオーバー」を彷彿させるシャープなLEDデイタイムランニングライトを装備。ボンネットのダイナミックなラインはグリルレスであることを示唆し、ノーズ中央にはトヨタのロゴが配置されています。

ボディシルエットは、前世代より洗練されておりエアロダイナミクスと5ドアのファストバックボディスタイルに重点を置いており、フロントからの見た目はまるでスーパーカーのようです。

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トヨタ プリウス ティザーイメージ

新型プリウスのパワートレインは、1.8リットル直列4気筒+電気モーターのハイブリッドは変わらず。現行ではWLTCモード燃費30.8km/リットルを実現していますが、どこまでこれを伸ばすことができるか注目です。

プラグインハイブリッドの「プリウスPHV」は、新たに2.0リットル直列4気筒+電気モーターとなることが予想されています。

またトヨタが水素燃料燃焼エンジンの実験を行っていることから、2025年頃に、水素を動力源とするPHEVがラインアップに加わると噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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