11月16日何かが起こる? トヨタが新型ハイブリッドを発表へ。プリウス次期型の可能性も

■「bZ」シリーズに似たヘッドライトを装備

トヨタはSNSインスタグラムと、フェイスブックに謎のティザーイメージを公開、「Hybrid Reborn」というフレーズが添えられています。

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トヨタ 新型ハイブリッド ティザーイメージ

「2022.11.16」という日付とともに公開されたティザーイメージは、フルエレクトリック「bZ」シリーズに似たヘッドライトを装備しているほか、ポルシェ「タイカン」スタイルのウィンドウグラフィックを特徴とした、リアクォーターパネルが確認できます。

また公式Webサイト内で公開されたシルエットからは、急降下するルーフラインを持つ5ドアファストバックのボディスタイルが見てとれます。

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トヨタ 新型ハイブリッド ティザーイメージ

先述したとおり、ティザーイメージには「Hybrid Reborn」のキャッチフレーズが添えられています。「ハイブリッドが生まれ変わる」という言語からも、ラインアップへの新型モデル追加ではなく既存モデルの新型と解釈でき、予想されているシルエットから「プリウス」次期型の可能性もありそうです。

プリウス次期型のパワートレインは、1.8リットル直列4気筒+電気モーターのハイブリッドは変わらず。

現行モデルではWLTCモード燃費30.8km/リットルを実現しており、どこまでこれを伸ばすことができるかに注目です。また、プラグインハイブリッドの「プリウスPHV」は、新たに2.0リットル直列4気筒+電気モーターを採用すると予想されています。

果たしてこの新型モデルの正体とは?その答えが分かるまであとわずかです。

(APOLLO)

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トヨタ公式Instagram https://www.instagram.com/toyota_jp/

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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