■「H」パターンLEDが光るメッシュグリルを配置
![ヒョンデ サンタフェ 次期型 予想CG。フロントビュー](https://clicccar.com/uploads/2022/11/08/2024-hyundai-santa-fe-rendering-by-kolesa.ru_-380x214.jpg)
ヒョンデのミッドサイズ・クロスオーバーSUV、「サンタフェ」次期型のデザインに関する情報を入手、その予想CGが完成しました。
初代サンタフェは2000年に登場、当時日本市場参入第一弾モデルとして重要な役目を担いました。第4世代となる現行型は2018年にデビュー。これまでの大型ヘッドライトとは異なり、「コナ」と共通するスリムでシャープなヘッドライトを装備していました。
![ヒョンデ サンタフェ_002](https://clicccar.com/uploads/2022/11/08/2024-hyundai-santa-fe-rendering-by-kolesa.ru-2-1-200x113.jpg)
Nikita Chuicko氏が提供してくれた予想CGは、これまで目撃されたプロトタイプを参考に、最新情報をもとに制作されており、信憑性が高いといえるでしょう。
次期型で最大の注目はそのボディシルエットで、現行型の曲線から大きく離れた箱型形状に進化しています。またフロントエンドでは、存在感のあるメッシュグリルを配置するなど、「レンジローバー」を強く意識している様子も伺えます。ヘッドライトに「Hパターン」デザインを採用しているのも斬新です。
![ヒョンデ サンタフェ_006](https://clicccar.com/uploads/2022/11/08/Hyundai-Santa_Fe-2021-1280-01-200x146.jpg)
リアエンドでは同ブランドの最新ミニバン「スタリア」風のLEDテールライトが、ルーフからバンパー下部まで垂直に配置されています。テールパイプは内部に隠すデザインのようです。
サンタフェ第5世代のワールドプレミアは、2023年内と予想されています。