ルノー・カングーのイラストが配されたプリントTシャツ、反毛天竺、スウェットが登場

■「ルノー カングージャンボリー 2022」の会場を皮切りに、「フィルメランジェ」でも購入できる

アパレル関連に限らず、グッズになったクルマといえば、フォルクスワーゲン・ビートル(タイプ1)が思い浮かびます。ルノー カングーも「絵」になりやすいフォルムといえそうです。ルノー・ジャポンは、3年ぶりのリアル開催となる「ルノー カングージャンボリー 2022」に向けて絵本やサングラスを発表しています。

ルノー・カングー
プリントTシャツの「RNU-KANGOO」

さらに、カングーのアパレルも販売されます。ルノー・ジャポンは、日本生まれの究極のカットソーブランドである「フィルメランジェ(FilMelange)」とコラボし、カングーをイメージしたTシャツ、カットソー、スウェットのオリジナルアイテムが販売されます。

これらの商品は、10月16日(日)に山中湖交流プラザ きららで開催される「ルノー カングージャンボリー 2022」の会場を皮切りに、今後予定されているカングー関連のイベント、フィルメランジェ店頭とオンラインショップでも販売されます。

「フィルメランジェ」は、「混ざった色の(Melange)糸(Fil)」という意味のブランド名を持ち、気取らず、誰にでも似合って、時代を超えて愛される「日々の暮らし」の色が特徴。厳選された天然素材を使い、柔らかく、軽くて美しい生地の編み立てで、丁寧に心をこめて仕立てられています。

プリントTシャツの「RNU-KANGOO」は、世界各国の良質なオーガニックコットンが調合され、ヴィンテージTシャツ特有の「ムラ感」が表現された生地を使用。クリエイティブユニットBob Foundation(ボブ・ファウンデーション)の朝倉洋美氏によるルノー カングーのイラストが、前後にプリントされた逸品です。

ルノー・カングー
反毛天竺の「RNU-REESE」

反毛天竺の「RNU-REESE」は、カットソーが生産された後にゴミになる裁断屑や着古した衣料品が再加工され、新しい糸に戻す「反毛」という技術が使われたサスティナブルなアイテム。半分量の白色系オーガニックコットンを混ぜることで、独特な杢(もく)感が醸し出されています。

こちらにも袖口に朝倉洋美氏によるルノー カングーのリアをイメージしたワッペンが配されています。キャンプなど自然に親しむ機会が多そうなカングー・オーナーにぴったり。

ルノー・カングー
スウェットの「RNU-BURR」

スウェットの「RNU-BURR」は、リサイクルコットンと超長綿を掛け合わせ、古き良きヴィンテージスウェットが再現された生地を使用。やわらか、ふっくらなスウェットに仕立てられています。「杢グレー」の色味もこだわりのポイントだそうです。袖口には、こちらにも朝倉洋美氏のデザインによるワッペンが付いています。

●サイズ/価格(税込)
プリントTシャツ「RNU-KANGOO」:大人用S、M、L 子供用M(110)、L(140)/大人用1万2100円、子供用7700円
反毛天竺「RNU-REESE」:大人用S、M、L、 子ども用M(110)、L(140)/大人用1万3200円、子供用7700円
スウェット「RNU-BURR」:大人用S、M、L、子供用L(140)/大人用2万2000円、子供用1万7600円

(塚田勝弘)

【関連リンク】
フィルメランジェオンラインショップ
https://filmelange.com/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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