メルセデス・ベンツEクラス次世代型のデザインを予想

■LEDテールライトをよりスリム化、エキゾーストパイプ上部にはメッキバーを配置

メルセデス・ベンツは現在、欧州Eセグメント「Eクラス」次期型を開発中ですが、その市販型予想CGを入手しました。

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メルセデス・ベンツ Eクラス 次期型 予想CG

お馴染みデザイナーNikita Chuicko氏に協力を得た予想CGは、これまでプロトタイプがカモフラージュしていたディテールを完全に予想。

フロントエンドでは、スリムなヘッドライトを装備。その内部には新設計されたLEDデイタイムランニングライトが見てとれます。その間には少しコンパクトになったグリルが装備されています。

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メルセデス・ベンツ Eクラス 次期型 予想CG

リアエンドでは、よりLEDテールライトをよりスリム化、エキゾーストパイプ上部にはメッキバーを配置し、よりスポーティな仕上がりを見せています。

キャビン内では、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと縦向きのインフォテイメントシステムなど、CクラスやSクラスの足跡をたどることが期待されています。後者のディスプレイの大きさは不明ですが、11.9インチ~12.8インチの間と思われます。

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メルセデス・ベンツ Eクラス 次期型プロトタイプ

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンと電気モーターが予想されています。このセットアップは「C63 E-Performance」で最高出力680ps・最大トルク750Nmを発揮しますが、E53eでのパワーがどうなるのか、また上位モデルとなる「E63e」ではV8を搭載するのかも注目されます。

Eクラス次期型のワールドプレミアは、2023年初頭が有力視されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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