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■新型「ステップワゴンSPADA(スパーダ)」の純正アクセサリー ランキングトップ5
今年(2022年)の5月、7年ぶりにフルモデルチェンジしたホンダ・ステップワゴン。グレードは「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」がありますが、発売から約1ヵ月後(2022年6月27日時点)で受注が2万7000台を超えるという好調な立ち上がりを見せています。
そんな新型ステップワゴンには、ディーラーで購入でき、装着することで自分仕様にカスタマイズできる純正アクセサリーが多数用意されています。
どれも魅力あふれるアイテムですが、今回はその人気ランキングトップ5を、元レースクイーンで現在はグラビアアイドルから女優までマルチでこなす藤木由貴さんと一緒にチェックしてみましょう。
紹介するランキングは、「ナビ」「ドライブレコーダー」「フロアカーペットマット」そして「ドアバイザー」といった定番アイテムは除外し、スパーダオーナーが実際に選んだ実績から集計したもの。つまり、個性的にしたり実用性を高める定番以外のアイテムというわけです。
それでは5位から見ていきましょう。
5位:大型ルーフコンソール 2万6400円
まずランクインしたのは、天井のデッドスペースを有効活用する、実用的な収納アイテム。ブランケットなどを収めることを想定しているほか、スリットが刻んであって、ボックスティッシュを置くとティッシュをサッと引き出せるアイデアも便利です。
「これはつけたいですよね。ボックスティッシュを隠しておける上に、手を伸ばせば簡単に届く場所からティッシュを引き出せるなんてすごく便利じゃないですか。絶対オススメできますよ」(藤木)
新型ステップワゴン専用設計だからフィッティングは抜群だし、サンバイザーはもちろん、そこに組み込まれたバニティミラーの照明もしっかりと使えるように設計してあるのも純正ならではです。
4位:フォグライトガーニッシュ LEDビームライト付き ダーククロームメッキ:5万6100円/プラチナクロームメッキ:6万3800円
「メッキのキラキラで高級感が増した感じになりますね。かといって面積が広いわけではないから、派手すぎない。絶妙なバランスだと思います。私はあったほうがいいな」(藤木)
新型のSPADAは、先代に比べるとメッキの煌めきは控えめ。
そこで「もっとメッキを増やしたい」という人のためのカスタマイズアイテムといっていいでしょう。
SPADA用とSPADA PREMIUM LINE用で分かれているのは、それぞれノーマルの状態でメッキの仕上げが異なるから。SPADAはダーククームメッキ、SPADA PREMIUM LINEと福祉車両はプラチナクロームメッキ仕上げになっています。
また、このガーニッシュはメッキパーツだけでなく、常時発光のLEDビームライト付き。このライトも高級感をアップさせてくれるアイテムです。
3位:フットライト&センターコンソールイルミネーション 2万2000円
足元(1列目と2列目のフットライト+センターロアーポケット)を照らして、ドアオープン時に乗員を迎えてくれるほか、夜のドライブを演出。ドアオープン時(フットライトのみ点灯)はホワイト、乗車中は淡いキャンドルホワイトと、状況に応じて色調が変わるのもいいですね。
「暗い場所での乗り降りの時に足元を明るくしてくれると安心できるし、走行中は暖かみのある色で落ち着ける感じもいいですね。でも、私が気に入ったのは光源の見えない間接照明になっていること。やっぱり間接照明ですよね」(藤木)
フロントドアのポケットをキャンドルホワイトで照らす「ドアポケットイルミネーション(1万1000円))」とのセットもオススメですよ。
さらに、ドアオープンと連動して、光が中央から左右にシーケンシャルに広がる「サイドステップガーニッシュ(3万1900円)」も装備すればコンプリートです!
ホンダアクセス @Honda_Accessの新型ステップワゴン用純正アクセサリーは光モノが充実! なかでもこの「サイドステップガーニッシュ(3万1900円)」はシーケンシャルに光が流れてカッコいい!! #ステップワゴン pic.twitter.com/SRgbkdE3Nl
— クリッカー編集部 (@clicccar) August 30, 2022
2位:ドアハンドルプロテクションカバー 1万1000円
クルマを使っていると避けられないのが、ドアハンドル部分の塗装面に細かい線キズがつくこと。これはドアを開け閉めする際にツメが当たることでついてしまうのですが、防ぐ方法はプロテクトするアイテムを貼るのが手っ取り早い方法です。
「ドアハンドルプロテクションカバー」はクロームメッキを施したカバーで、キズを防ぐと同時にキラリと光るドレスアップも施すアイテム。メッキの煌びやかさを追加したいという人にちょうどいいですね。
「光る部分は多すぎるとやりすぎ感が出ちゃいますが、このくらいならちょうどいいですよね。キズを防ぐうえに高級感も高めてくれるなんて一石二鳥じゃないですか」(藤木)
参考までに「目立たないようにさりげなくキズを防ぎたい」という人には、メッキではなく透明フィルムの「ドアハンドルプロテクションフィルム(2750円)」もご用意。好みに応じて選べるのがいいですね。純正アクセサリーだけに、どちらも新型ステップワゴン専用だからフィッティングがバッチリなのは言うまでもありません。
そして1位は…。
1位:ユーロホーン 5500円
なんと、音で差をつけるアイテムです。
新型ステップワゴンのホーン(クラクション)は標準のままでも悪くないのですが、ユーロホーンを追加することでさらに音質が向上。まさに「見えないオシャレ」ですね。
「装着するだけでここまで音が違うことに驚きました。聞き比べてみると、ユーロホーンを装着した音のほうが高級な感じがしますね。どうしてなのでしょう? とても不思議なんですが…」(藤木)
藤木由貴さんが音の違いを紹介する動画はこちらから。
レースクイーン大賞クリッカー賞も受賞した藤木由貴さん @yukichii927が新型ステップワゴンのホーンの音を聴き比べ。ひとつはノーマルホーン、もうひとつはホンダアクセス @Honda_Accessの「ユーロホーン(5500円)」です。さて、その違いは…? pic.twitter.com/suLZgluc60
— クリッカー編集部 (@clicccar) August 29, 2022
それにしても、パッと見てわかるドレスアップや便利な機能パーツではなく、音で差をつけるホーンが人気ナンバーワンとは、新型ステップワゴンSPADA(スパーダ)のオーナーさんのこだわりが伝わってくるような気がします。
●まだまだある、新型ステップワゴンSPADA(スパーダ)用のオススメ純正アクセサリー
こだわりといえば、ホンダアクセスでは新型ステップワゴンSPADA(スパーダ)用として他にも気になるアイテムを取り揃えています。
たとえば「EMOTIONAL SOLID」と名付けられたコーディネートのエクステリアアイテムは、「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付)」のほか、メッキ仕上げで煌びやかさを増すフロントグリル(ダーククロームメッキ:5万9400円/プラチナクロームメッキ:6万3250円)やハイコントラストシルバー塗装の「16インチアルミホイール MG-029(2万7500円/本)」もラインナップ。キラリと輝きを追加したい人は要チェックです。
「ギラギラしすぎないで、上質な感じをしっかりと引き出すバランスが絶妙ですよね。」(藤木)
●インテリアのドレスアップや、電動スライドドア開閉の便利アイテムも用意
また、インテリアではダッシュボードとフロントドア(パワーウインドウスイッチパネル)を上質に際立たせる「インテリアパネル(3万1900円)」も注目アイテム。
エイジングレザー調に仕立てたパネルを貼り付けて上質さを高めるアクセサリー。使い込んだソファーの本革のような色味やシボにこだわって、触った時の触感も自慢です。
そして、赤ちゃんを抱いた状態などに便利なのが手でドアに触れることなく、足の動きをきっかけにドアを開閉できる「ハンズフリースライドドア(片側で2万9700円~)」。
両手が塞がっていても電動スライドドアを開閉できるなんて、とっても便利です。
女優、藤木由貴さん @yukichii927がホンダアクセス @Honda_Accessの新型ステップワゴン用「ハンズフリースライドドア(片側で2万9700円~)」の開閉にチャレンジ。うまくいくかな? pic.twitter.com/27oS2keCrD
— クリッカー編集部 (@clicccar) August 30, 2022
今回紹介したアイテムは、どれもホンダの関連会社であるホンダアクセスが企画・開発しているホンダ純正アクセサリーで、全国のHonda Carsで購入や取り付けが可能。新車購入時はもちろん、購入後も追加することができます。専用開発だからフィッティングが完璧なのはもちろん、純正品だから3年もしくは6万kmまでの保証が付いているのも高い品質の証ですね。安心感が違います。
(文:工藤 貴宏/写真:ダン・アオキ/MODEL:藤木 由貴)
※文中の価格は税込み、取付費用は別途となります。
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