■レクサスの最新コンセプトモデルと展示車、試乗車が「モントレー・カー・ウィーク2022」集結
レクサスは、2022年8月18日~21日(現地時間)に開催されている「モントレー・カー・ウィーク2022」において、「LEXUS ELECTRIFIED SPORT CONCEPT」をアメリカで初公開します。今回は、レクサスの次章「NEXT CHAPTER」をテーマに掲げた出展になっているそうです。
次世代を象徴する力強いデザインや「Lexus Driving Signature」を磨き上げ、電動化をはじめ、直感的な技術を採用した象徴的なモデルを中心に出展。同ブランドの進化と未来が披露されています。
なお、レクサスは、「ペブルビーチリゾート」のパートナーとして20年間、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」のスポンサーとして24年間、この半島で親しまれてきました。
2022年の今年は、「ペブルビーチ ゴルフリンクス」のレクサス展示会場で、英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに出展されたばかりの「Lexus Electrified Sport」が米国で初めて公開されます。
8月18日(木)午後4:00~7:00(日本時間 8月19日(金)午前8:00~11:00)に開催された「Lexus Electrified カクテルレセプション」では、CALTYデザインリサーチ社長のKevin Hunter氏が、「Lexus Electrified Sport」が示唆する未来の高性能電動車の開発に込めた想いやデザインについて語りました。
さらに、8月19日(金)午後1:10(日本時間 8月20日(土)午前5:10)からは、「ザ・クエイル、モータースポーツギャザリング」の会場において、米国レクサスマーケティング担当副社長のVinay Shahani氏、同ブランドアンバサダーのTownsend Bell氏による次世代レクサスの電動化とパフォーマンスについての対談が開催される予定。
同じく初公開となる新型「RX500h F SPORT Performance」をはじめ、Lexus Racing、そしてTownsendとレクサスが2021年のSEMAショーでヒラクと共にカスタマイズをしたIS500について語られます。
(塚田勝弘)