■ベース車も一部改良を受け、新ボディカラーや9インチスマホ連携ディスプレイオーディオを設定
スズキ・ハスラーとライバル関係にあるダイハツ・タフトに、新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」が2022年秋に加わります。2022年7月27日(水)、「ダーククロム ベンチャー」の情報を公開すると共に、先行受注が開始されました。
特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」に加えて、タフトのイメージを強調するボディカラーの追加、利便性を向上させた9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが設定されるなど、ベース車の一部改良も盛り込まれるそうです。
2020年に発売されたタフトは「Tough & Almighty Fun Tool」を掲げ、日常使いからレジャーまで幅広い用途に使われ、好評を得ているそう。
今回の特別仕様車は、2021年5月に発売され、大きな反響があったという特別仕様車の「クロム ベンチャー」に加えて、よりタフさを演出するダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾が施された「ダーククロム ベンチャー」として新たに設定され、今秋から発売されることになります。
また、好評のアースカラーには新たな「セラミックグリーンメタリック」と力強さを感じる「クロムグレーメタリック」「レーザーブルークリスタルシャイン」の3色がベース車も含めて追加されます。
ほかにも、音声認識機能やワイヤレス接続に対応した9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが設定されるなど、利便性の向上も盛り込まれています。
(塚田 勝弘)
【関連リンク】
ダイハツ・タフトの特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/pdf/taft_teaser_leaf.pdf
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