AMGのフルEVパフォーマンスショーカーが新コンセプトとティザーイメージを公開

■とがった短いフロントエンドと滑らかなルーフラインを確認

メルセデスAMGのチーフデザインオフィサーであるゴーデン・ワグナー氏は、自身のインスタグラムにて「Vision AMG Eコンセプト」のティザーイメージを初公開しました。

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メルセデス ビジョンAMG ティザーイメージ

そこには「パフォーマンスの贅沢への欲求」と書き込まれ、「我々のオールエレクトリック・パフォーマンスショーカー」であることを約束しますとメッセージが添えられています。

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メルセデス ビジョンAMG ティザーイメージ

リリースされたティザーイメージからは、先のとがった短いフロントエンドと滑らかなルーフラインが見てとれるほか、アーチ型のラインがリアフェンダーを形成しており、新型コンセプト「EQXX」よりアグレッシブに見えます。

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メルセデス・ベンツ EQXX

EQXXは、抗力係数0.17、後続距離1000km(621マイル)を誇り、100kWhのバッテリーを積み、最高出力204psを発揮するリアマウントシングルモーターで駆動しますが、ビジョンAMGではより強力なパフォーマンスが期待できるでしょう。

メルセデス・ベンツCEO、オラ・ケレニウス氏によると、ビジョンAMG市販型は2025年にワールドプレミアし、AMG Oneハイパーカーに続くブランドの次のスタンドアロンモデルになるといいます。

ビジョンAMGコンセプトの詳細は5月19日に明らかにされます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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