フォードが7人乗り新型クロスオーバーSUVを開発中か? プロトタイプを初スクープ

■長いフロントオーバーハングを確認、ハイブリッドの可能性も

フォードが開発中と噂されている新型クロスオーバーSUV市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えました。

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フォード 新型クロスオーバSUV 開発車両

北ヨーロッパで寒冷地テストを受けているプロトタイプは、カモフラージュがかなり厳重です。しかし、際立つブルーオーバルを備えるメッシュグリルから、間違いなくフォードであることが推測できます。

そのほか、長いフロントオーバーハング、LEDヘッドライト、スリムな中央エアインテークを装備。側面ではフラッシュマウントドアハンドル、上向きにスイープするスポーティなベルトラインが確認できます。

またパノラマガラスサンルーフ、後部ではリフトゲートに取り付けられたスポイラーや、緩やかに傾斜するルーフラインなども見てとれます。

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フォード 新型クロスオーバSUV 開発車両

見えづらいですが、リアには排気管らしきものが見えるため、ボンネットの下には燃焼エンジンを搭載している可能性が高いです。しかし、ある種のハイブリッドシステムを採用しているかは不明です。

このプロトタイプの正体は明らかになっていませんが、カメラマンによると3列目シートを持つのに十分な全長があり、7人乗りとなるフォード「フュージョン アクティブ」後継の可能性があるといいます。

同社では2020年夏、ヨーロッパの「モンデオ」に相当する北米の「フュージョン」の生産を完全に終了、モンデオも今春に生産終了が噂されています。中国ではすでにモンデオ後継モデルとなる「エヴォス」が販売されており、現在は欧州、北米での後継モデルに注目が集まっているというタイミングです。

この新型クロスオーバーSUVは2023年初頭にも発表が予想され、今後数ヵ月以内には車名がはっきりするでしょう。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?