ルノー独自のハイブリッドシステム・E-TECH HYBRIDを積むダイナミッククーペSUV「アルカナ」が429万円で2022年5月26日に発売

■F1仕込みのスムーズでダイナミックな走りも自慢

東京オートサロン2022の「ルノー・ブース」を飾った新型SUVのアルカナが、2022年5月26日(木)に発売されます。

「ダイナミッククーペSUV」を名乗るアルカナは、流行のいわゆるクロスオーバーSUVで、ハイブリッドシステムの「E-TECH HYBRID」を搭載。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのエクステリア

クーペスタイルのSUVでありながらも最低地上高は、高めの200mmが確保されています。なお、同じ「CMF-B」プラットフォームを使うキャプチャーは185mm。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのエクステリア

クーペSUVらしくルーフラインは緩やかな弧を描き、都会的なムードを放っています。それでも200mmの最低地上高により雪上や林道などでも安心して走破できるクリアランスも確保されています。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのリヤエンドとエンブレム

サイズ的には、プジョー3008とプジョー5008の中間くらいで、「CMF-B」プラットフォームをベースとしていますが、全長だけみるとCセグメント級の長さになっています。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのインテリア

「E-TECH HYBRID」は、1.2kWh(250V)の駆動用バッテリーを積むルノー独自のハイブリッドシステムです。

1.6Lエンジンに、駆動を担うメインモーターと発電用モーターのHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2モーターを備えています。

このエンジン+モーターに、モータースポーツシーンで使われるドッグクラッチを備えた、軽量コンパクトな電子制御ドッグクラッチマルチモードATが組み合わされています。ルノーが長年の間、F1で培ってきたノウハウを注ぎ込み、低速から高速域までエンジンとモーターによるスムーズでダイレクト感のある走りが得られるそう。

ルノー アルカナ
ルノー アルカナのラゲッジスペース

インテリアは、カーボン調トリムと赤いラインが印象的なスポーティな仕立て。ドライバー中心のスマートコクピットが採用されているほか、10.2インチのフルデジタルインストルメントパネルが配置されています。スマホ連携ももちろん可能で、「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。

さらに、6ウェイ電動フロントシート、シートヒーターやステアリングヒーターなどの快適装備も用意。先進安全装備も充実しています。

ルノー アルカナ
アルカナの走行イメージ

歩行者、自転車にも対応する衝突被害軽減ブレーキをはじめ、ストップ&ゴー付のアダプティブクルーズコントロール、車線維持機能、360度カメラや駐車支援機能などが搭載されています。

ラゲッジスペースは、480Lという大きめの容量が確保され、荷室を上下に分割するダブルフロアシステムによる使い勝手の良さも光ります。

ルノー アルカナ
ボディカラーは計4色設定。写真は「ノワール メタル・メタリック」

ボディカラーは「ブラン ペルレ・メタリック(3万5000円高)」「ブルー ザンジバル・メタリック」「オランジュ バレンシア・メタリック」「ノワール メタル・メタリック」の4色展開となっています。

●ボディサイズ:全長4570×全幅1820×全高1580mm、ホイールベース2720mm
●価格:429万円

塚田 勝弘

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この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。