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■スバルスタイルブースには個性あふれるスバル車が大集合!
東京オートサロン2022にあるスバル専門誌「SUBARU STYLE」ブースでは、誌面でも活躍中の女性ライター「にゃんちゅー」こと今泉史さんがお出迎え。
なぜかスタイルはナースです。
にゃんちゅーご本人も初代レヴォーグ、WRX S4と乗り継ぐスバルオーナーで、カスタムにも積極的な彼女にブース内のスバル車をチェックしてもらいました。
ブース内にはSUBARU STYLE×STI レガシィアウトバック、S-CRAFTレヴォーグ、ノブレッセBRZ、WORK BRZの4台を展示しています。
●SUBARU STYLE×CTI OUTBACK 6×6仕様
「スバルスタイル」VOL.8/9の企画にて製作したBP型レガシィ アウトバック。
D型と呼ばれる後期EZ30 6気筒エンジン搭載の3.0Rをベースに、アウトバックに設定のない6MTを搭載。ボクサー6と6速MTの組み合わせの6×6アウトバックが完成。
ほかにもCTIの手により各部を、純正部品でレストアしている点にも注目です。
●NOBULESSE BRZ
新型BRZ用のノブレッセオリジナルエアロキットや、オリジナルのマフラーを装備。
エナペタルの車高調で程よく下げられた車高と合わせてスタイリッシュな仕上がりとなっています。
主張しすぎないリップタイプのフロントスポイラーや大口径のマフラーが、にゃんちゅうーもお気に入りの様子。
●WORK BRZ
ホイールメーカー「WORK」のデモカーとして展示されている新型BRZ。足元にはWORKの人気シリーズ「エモーションZR10 2P」で引き締めています。サイズは19×9jj+30という迫力。
展示車はなんと! 左右でカラーの異なるものを装着しているので、2パターンの装着イメージを見ることができます。
また、このBRZにはKUHLのフルエアロ「KRUISE KR-ZD8RR」も装着されていました!
●S-CRAFT LEVORG
スバル車のエアロパーツを長きにわたり製作している「S-CRAFT(エスクラフト)」が手掛ける新型レヴォーグは、ワンランク上のスポーツワゴンというコンセプト。
エクステリアにはノーマルのフォルムをよりスポーティに魅せるフルエアロにより、アグレッシブなレヴォーグに仕立てられています。
大型のリヤスポイラーはワゴンならではの伸びやかなスタイルにスポーティさをプラス。翼端板のカーボンパネルもレーシーな印象です。
また、インテリアにもGT-DRYパーツでドレスアップ。ダッシュボード周りだけでなく、ドアトリム周りのアイテムも人気となっているそうです。
普段、誌面でしか見ることのできない人気デモカーが勢ぞろいの「SUBARU STYLE」ブースでした。
(文・井元 貴幸)
【関連リンク】
今泉史ちゃんTwitter
https://twitter.com/aya0006nyan
スバルスタイル公式Twitter
https://twitter.com/style_subaru