■7日には、クラシック&オールドシトロエンの展示も
新型モデルを積極的に日本に上陸させているGroupe PSA Japan。年明けを飾るのは、新型シトロエンC4になります。
同社は、2022年1月7日(金)から10日(月・祝)まで、東京渋谷区にある代官山 蔦屋書店において、新型C4、EVのË-C4のデビューを記念した「NEW CITROËN C4 & Ë-C4 DEBUT EVENT Garage de CITROËN」(ガラージュ・ド・シトロエン)を開催すると発表しました。
会場では、新型C4/Ë-C4の実車が展示されるほか、シトロエンオリジナルグッズが販売されるポップアップスペース、7日には、クラシック&オールドシトロエンが展示されます。
さらに、NEW C4/Ë-C4の試乗、そして、シトロエンをテーマにした3日連続のモーニングクルーズなど、同ファンなら見逃せない多彩なメニューが用意されます。
新型C4/Ë-C4は、シトロエンの伝統であるCセグメントハッチバックの系譜を受け継ぐモデル。
シトロエンのミドルサイズモデルは、戦前のC4から戦後のAMI 6、GS、GSA、BX、ZX、Xantia、Xsara、C4、C4 CACTUSなど、その時代を代表するモデルがありました。
これら歴代モデルに息づくシトロエンの独創性と個性、そして快適な乗り心地はNEW C4/Ë-C4に受け継がれているそうです。7日(金)の午後には、こうした歴代モデルを含めたクラシック&オールドシトロエンをオーナーの協力のもと、駐車場に展示されます。
また、シトロエンオリジナルグッズは、ポップな色使い、商品としての完成度の高さ、ライフスタイルに密着した実用性などで高い評価を得ているそうです。今回は、公式オンラインショップには未掲載で、同会場でしか購入できないアイテムやを含め用意されます。
さらに、シトロエンを愛し、シトロエンをテーマとした数多くの作品を遺した色鉛筆画家・絵本作家・イラストレーターの故・今村幸治郎氏の作品のミニギャラリーも展開されます。
なお、開催期間中、シトロエンオーナーは来場時に、シトロエンのキーを蔦屋書店2号館のクルマフロアカウンターに提示すると、1時間分の駐車料無料券がもらえます。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
NEW CITROËN C4&Ë-C4 キャンペーンページ
https://web.citroen.jp/c4/