データシステムから左前の死角を映し出すトヨタ・ヤリス用サイドカメラキットが登場

■車種専用設計のミラーカバーにより目立たずに装着できる

多彩なカメラキットを展開しているデータシステムは、2021年12月8日(水)、トヨタ・ヤリス用向けのサイドカメラキットを発売しました。

同サイドカメラキットは車種別に対応し、左サイドの死角をモニターに映し出すことができます。車種別専用設計のカメラカバーを採用することで、目立たずにスマートに装着できるのも美点。

データシステム サイドカメラキット
トヨタ・ヤリス用のサイドカメラキットが登場

ミラーベースに取り付けるため、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像が表示されるのも特徴です。また、小型カメラには、高感度のスーパーCMOSセンサーが搭載されていて、暗くなっても鮮明な映像を映し出すことが可能。

左折時はもちろん、狭い場所での幅寄せや縦列駐車などで死角を確認できるため、安全確認はもちろん、左前輪の接触を防ぐことができます。

トヨタ・ヤリスは、ビギナーの方も含めて幅広い層、世代がハンドルを握るヒットモデルだけに、取り回しに不安のある方にオススメです。

●価格(税込み)
SCK-88Y3N(LEDなし):2万744円
SCK-88Y3A(LEDあり):2万2838円

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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