ホンダの「子どもアイディアコンテスト」の最終審査会が2021年12月11日にオンラインで開催

■子どもの「未来にあったらいいな」と思うアイディアをカタチに

ホンダは、次世代育成プログラムである「子どもアイディアコンテスト」を2002年から開催しています。

子どもならではの発想から生まれる「未来にあったらいいな」と思うアイディアをカタチにすることで、夢を持つことやチャレンジすること、想像することの楽しさを体験してもらうコンテストです。

ホンダ 子どもアイディアコンテスト
「第19回 子どもアイディアコンテスト 最終審査会」が開催される

ホンダは、本田宗一郎氏が描いた夢を社員が引き継ぎ、二輪車や四輪車のみならず、空(航空機)にまで進出し、宇宙開発まですでにアナウンスしています。2020年に引き続き、最終審査会はオンラインで開催されます。

ホンダ 子どもアイディアコンテスト
過去の最終審査会の様子

2021年は、全国から1万を超えるたくさんのアイディアが集まりました。最終審査会では、厳選された20組の作品発表、プレゼンテーションが行われます。

最終審査会の審査員長を務めるのは、脳科学者の茂木健一郎さんで、審査会に実際に出席し、子どもたちの作品を審査します。今年も最終審査会の様子が、YouTubeで生配信されます。

【第19回「子どもアイディアコンテスト」最終審査会】
・配信日:2021年12月11日(土)
・スケジュール(予定)
12:45~YouTubeライブ配信開始
13:00~開会
13:10~「低学年の部」発表
14:00~「高学年の部」発表
15:30~表彰式 審査結果発表
16:00~閉会

塚田 勝弘

【関連リンク】

第19回 子どもアイディアコンテスト 最終審査会
https://www.youtube.com/watch?v=yXV96qjvaxA

最終審査会 出品作品
https://www.honda.co.jp/philanthropy/ideacontest/result/2021/first.html

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる