メルセデス史上最も効率的なEVに!メルセデス新型EVスポーツカー「ヴィジョンEQXX」

■2022年1月3日ワールドプレミア決定! 抗力係数はEQSより上に

メルセデス・ベンツは現在、次世代EVスポーツ「ヴィジョンEQXX」コンセプトカーの発表準備に取り掛かっていますが、2022年1月3日にデビューすることが決定しました。

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メルセデス ヴィジョン EQXX ティザーイメージ

ヴィジョンEQXXは、メルセデスAMGフォーミュラワンの高性能パワートレイン部門 が開発に関与、そのシルエットからエキサイティングな2ドアスポーツカーが予想され、航続は驚異の621.4マイル(1,000km)と噂されています。

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メルセデス ヴィジョン EQXX ティザーイメージ

メルセデス・ベンツ乗用車部門の生産およびサプライチェーン担当のMarkus Schafer氏は、SNS「Linkedin」(リンクトイン)で同コンセプトカーを2022年1月3日に発表することを公表、「メルセデス・ベンツがこれまでに製造した最も効率的な電気自動車になるよう開発されました。抗力係数はEQSを上回ります」と語っています。

EQSの抗力係数はブランドの中で最も低い0.20であり、その動力性能は過去最高となりそうです。またヴィジョンEQXXのバッテリーエネルギー密度を、同ブランドの主力EVと比較してさらに20%増加させることもわかりました。

同コンセプトカーに関して、年内にはさらなるティザーイメージや、詳しい情報がもたらされると思われます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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