「Hondaハート」プロジェクトが本格始動! King&Prince(キンプリ)がメッセンジャーに就任

■NSX-GTを見てテンションが上がる姿はクルマ好きそのもの!

先日お伝えした、「新宿に貼られているキンプリ(King&Prince)の「Hondaハート」ポスターすべて見せます!」についての続報です。

2021年11月1日に公式ホームページ、ツイッター、インスタグラムが立ち上がった新プロジェクト「Hondaハート」。新宿のプロムナードなどにも大型ポスターが貼られて話題となっていますが、11月8日にその内容が明らかになりました。

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11月8日から始まる新プロジェクトのHondaハート

Hondaはクルマやオートバイをはじめ、Honda Jetと呼ばれる航空機、発電機、耕うん機など、人々の生活をより豊かにする様々な製品を開発、販売しています。

その生み出してきた製品・サービスがもつ魅力や企業としての多面性、そして大切にしている想いを多くの人に伝える新しいコミュニケーションプロジェクトが「Hondaハート」です。

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Hondaハートのロゴマーク

「Hondaハート」のロゴにはHondaのハート=想いは、いつも人や生活に向かっていて、その誰かをエンパワーしたい気持ちを、「ハート」を矢印に見立てることで、事業も人も、「一人ひとりの喜び」へ向かうことを直感的に伝えています。Hondaの想いが集まって作られた多面体のハートを表現しています。

このHondaの想いが集まった「Hondaハート」プロジェクトのメッセンジャーに就任したのが、男性5人組の人気グループ、「キンプリ」ことKing&Princeです。

King&Princeはプライベートでも大のクルマ、バイク好きのメンバーが揃ったグループとして知られていて、発信力が高いことはもちろんHondaの製品に対する理解も深いことから、若者の代表としてメッセンジャーに就任となりました。クルマ好きなメンバーにとっては待望のメッセンジャー就任かもしれません。

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「Hondaハート」プロジェクトのメッセンジャーに就任したKing&Prince

King&Princeのメンバーは、リーダーの岸優太さん、神宮寺勇太さん、平野紫耀さん、永瀬廉さん、高橋海人さんの5人。なかでも平野紫耀さんと神宮寺勇太さんの2人はファンの間でもクルマ好きとして知られています。

映像の中で見せる、数々の国内最高峰レースが行われる栃木県にある「ツインリンクもてぎ」のオーバルコースに置かれたレーシングカー、NSX-GTを見て興奮する笑顔の5人はまさにクルマやオートバイが好きな若者の姿そのものと言えるでしょう。

またメンバーも話していますが、現在若者のクルマ離れと言われるように、クルマやオートバイなどに興味を示す若者が減っていると言われます。クルマやオートバイ好きな若者の代表であるKing&Princeが伝えることで、より多くの若者にその魅力が伝わっていくのではないでしょうか。

そんな役割を担ったメッセンジャーにKing&Princeほど適任なグループはないと言えます。

映像の中でKing&Princeのメンバーが着ている白いツナギは、Hondaの従業員が日常業務で実際に着用している作業着。これは初代社長である本田宗一郎氏が発案したもので、汚れの目立ちやすい白い作業着をあえて着ることで工場を清潔に保ち、製品づくりの質を上げようという姿勢は、創業時より受け継がれています。そんなHondaのスピリッツを象徴するユニフォームをスタイリッシュに着こなしてしまう、King&Princeはさすがトップアイドルです。

今後はメッセンジャーとしてHondaの想いを伝えていくだけでなく、King&PrinceのメンバーがHondaハートの“体験者”となって、Hondaの製品・サービスに触れながら、Hondaの多面性を理解していく姿を魅力的なコンテンツで届ける予定。King&Princeのファン、Hondaファンだけでなく、今後の展開から目を離せません。

【関連リンク】

●Hondaハート公式サイト
http://www.honda.co.jp/HondaHeart/?utm_source=pr&utm_campaign=2111hondaheart_pcsp

●King&Princeの5人のテンションが上がる動画はこちら

Honda公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/9BhsISdtEVw

●TVCMはこちら

・「Hondaハートはじまる。」篇(30秒)

・「Hondaハートはじまる。」篇(60秒)

 

(文:萩原文博、写真/動画:本田技研工業株式会社)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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