新型「BMW ALPINA XD3」が出力、トルクを向上して2022年上旬に日本上陸!

■エクステリアもリフレッシュ

BMWのファンの中でも「いつかはアルピナ」と憧れている方も多いはず。SUVブームの中、BMW XD3、XD4、XB7というSUVもラインナップに加わっています。

このほど、ドイツ本国でベース車のBMW X3がフェイスリフトを受けたのに伴い、XD3にもアップデートが施され、最新の「BMW ALPINA XD3」として2022年上旬に日本に導入される見込みです。

BMW ALPINA XD3
「BMW ALPINA XD3」のエクステリア

新型の価格は、1162万円。なお、XD3は2021年9月現在、日本仕様は右ハンドル仕様のみになります。現行XD3は、ニコル・オートモビルズが日本市場に累計120台導入しています。

BMW ALPINA XD3
「BMW ALPINA XD3」のリヤビュー

新型のパワートレーンには、現行型と同様、48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドを搭載。

ビ・ターボ・チャージング・システムが搭載された3.0Lの直列6気筒ディーゼルエンジンは、現行型よりも22PSアップとなる最高出力355PS、最大トルクも30Nm強増となる730Nmを誇ります。

0-100km/h加速は4.9秒で、巡航最高速度は254km/hに到達。従来型と同様に、BMW製のマイルドハイブリッド技術が採用されたことで、高性能エンジンの効率が向上しただけでなく、レスポンスも向上。最大8kW(11PS)の回生エネルギーを瞬時に引き出すことで、低回転域におけるエンジンとスロットルのレスポンスが高められています。

BMW ALPINA XD3
アルピナのロゴが入るフロントスポイラー

組み合わされるトランスミッションは、730Nmの最大トルクに対応すべく特別設計されたZF社製の8速スポーツAT(8HP76世代)。

「アルピナ・スウィッチ・トロニック・シフトボタン」か、オプションのアルミニウム削り出し「アルピナ・スウィッチ・トロニック・シフト・パドル」により、マニュアル感覚のシフトチェンジも可能です。

BMW ALPINA XD3
センターコンソールのフィニッシュも変更された

新型「BMW ALPINA XD3」は、エクステリアもリフレッシュされています。

新設計されたフロントライトとキドニーグリルとの連続性を感じさせるエアロコンポーネントが備わります。また、リヤエプロンに新たに追加されたディフューザーが筋肉質な後ろ姿を演出しています。足元には、「アルピナ・クラシック 20インチアルミホイール」「PIRELLI P ZERO」タイヤを装着。

BMW ALPINA XD3
スポーティになった「BMW ALPINA XD3」の顔つき

一方のインテリアには、ハイグロス仕上げの新デザインのセンターコンソールが用意されるほか、スポーツディスプレイには、パワーとトルクモニターだけでなく、ブースト圧や油温、Gフォースも表示できるようになりました。

なお、ボディサイズ(欧州値)は、全長4715×全幅1897×1665mmとなっています。

BMW ALPINA XD3
「アルピナ・クラシック 20インチアルミホイール」を履く

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。