イメージガール「A-Class」を決めるファイナルセレクションPR放送開催!【東京オートサロン2022】

■東京オートサロン40周年を彩る2022イメージガール「A-Class」

2022年1月14日(金)から16日(日)まで、幕張メッセで開催予定の国内最大級のカスタムカーイベントである「東京オートサロン2022」。その「東京オートサロン2022」に向けた各種メディアでのPR活動、ならびにイベント会場での式典アシスタントなど様々な活動に従事するイメージガールが「A-class」です。2022年は東京オートサロン40周年という節目の年となり、A-Classの注目度も一層高くなりそうです。

ファイナルセレクション選出の10名
ファイナルセレクション選出の10名

そのイメージガールであるA-Classのメンバーを決定するのがイメージガールセレクションで、本年度はファン投票による上位2名とオートサロン事務局選考による1~3名で2022 A-classが決定します。

ファーストセレクションが8月10日~23日の投票期間で行われ、その上位10名がファイナルセレクションへと進出します。

A-Class2021のメンバー
A-Class2021のメンバー

ファイナルセレクションの投票は8月25日(水)から31日(火)までのステージ1と、9月1日(水)から3日(金)までのステージ2の2つの投票期間で行われ、8月31日(火)にはファイナルセレクションへ選出された10名によるPR放送が、OPENREC.TV内のギャルズパラダイスTVにてネット配信されました。

●だんだんと熱のこもるPRスピーチ

このPR放送の司会を務めるのはA-Class2021のメンバーとして昨年この舞台を経験している中村比菜さん。

司会はA-Class2021メンバーの中村比菜さん
司会はA-Class2021メンバーの中村比菜さん

ファイナルセレクションに選出された10名は、先ず中村比奈さんにより五十音順に紹介されます。

紹介された方はテーブルの上に置いてあるくじを引き、その番号の順番でPRスピーチを行っていきます。

くじ引きによって決められるPRの順番
くじ引きによって決められるPRの順番
くじ引きによって決められるPRの順番
くじ引きによって決められるPRの順番

写真の佐々木萌香さんの場合は5番目のスピーチということになります。

PRの1番手は北川美麗さん
PRの1番手は北川美麗さん

そのくじ引きにより決められた順番の1番手は北川美麗さん。

笑顔で始まるPRスピーチ
笑顔で始まるPRスピーチ

皆さん、最初は笑顔でのスピーチとなりますが、東京オートサロンへの思いやA-Classへの思いを語っているうちに、表情は徐々に熱を帯びた真剣なものへと変わっていきます。

たった2分とは思えない熱量のあるスピーチで、画面の向こうで観ているであろうファンの方々にその思いを表していました。

だんだんと熱のこもるスピーチ
だんだんとスピーチに熱のこもる松田蘭さん

●水着でのアピールも真剣そのもの

後半は水着でのポージング
後半は水着でのポージング。日南まみさん

全員がPRスピーチを終えると、後半は水着に着替えてのポージングタイムとPRスピーチ。

ポージングでのアピールも重要な要素
ポージングでのアピールも重要な要素。山本もえぎさん

このポージングには選出された皆さんの個性がはっきりと表れます。東京オートサロン2022イメージガールA-Classに応募した方々はレースクイーンだけにとどまらず、グラビアアイドルやライブパフォーマンスを行うアイドル、コスプレイヤーなど多岐にわたります。そんな皆さんの個性がポージングというカタチで見えるところが興味深いところです。

最後は水着でのアピールスピーチ
最後は水着でのアピールスピーチ。かえるちゃんさん

ポージングの後は最後のアピールタイム。

それぞれが思いの丈をぶつけます
それぞれが思いの丈をぶつけます。松田蘭さん。

思い残すことの無いように噛みしめながら最後の一言を紡いでいきます。

水着でのアピールスピーチ。
水着でのアピールスピーチ。米倉みゆさん

彼女たちが真剣そのものにその座を狙う東京オートサロン2022のイメージガールA-Class。そのファイナルセレクションの投票は9月3日(金)の23時59分まで。

ファイナルセレクション選出の10名と司会の中村比菜さん
ファイナルセレクション選出の10名と司会の中村比菜さん

投票はギャルズ・パラダイス公式サイトからとなります。投票にはギャルズ・パラダイス公式サイトへの会員登録が必要となります。

あなたの一票が彼女たちの夢への第一歩となります。

(写真・文:松永 和浩)

【関連リンク】

ギャルズ・パラダイス公式サイト
https://www.galsparadise.com/

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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