■デジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行う団体MUTEとのコラボも展開
ラングラー(ラングラー・アンリミテッド)やレネゲードなどが牽引役となって、好調なセールスを展開している「ジープ」ブランド。
2021年は最上級モデルであるグランドチェロキーがフルモデルチェンジを受けて登場します。新型は車名の最後に「L」が付き「グランドチェロキーL」を名乗るそうです。
4代目となる新型グランドチェロキーLは、3列シート仕様で登場。高いパフォーマンスをはじめ、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、内外装の高級感とクラフトマンシップを兼ね備えているそう。
新型グランドチェロキーLのコンセプトは「人生は、想像より大きい」。
最上級モデルの次世代への進化を表現すべく、今回もデジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行う団体MUTEKとのコラボレーションが実施されます。
昨年の「Jeep Real Hybrid Campaign(ジープ リアルハイブリッドキャンペーン)MUTEK.JP」でコラボした「e-Creator」7人の中から選ばれたManami Sakamoto氏とSakiko Osawa氏によるデジタルアートとミュージックが融合したビジュアルが公開されるほか、さまざまなMUTEKとのコラボ企画が予定されています。
なお、新型グランドチェロキーLの走りや装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の発表時に公表されます。
※写真は米国仕様です。日本仕様は右ハンドルになります。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
新型「ジープ・グランドチェロキーL」公式ウェブサイト
https://www.jeep-japan.com/all-new-grand-cherokee-3-row.html