BMW 3シリーズ改良型の画像が流出か!? 刷新されたフロントマスクを確認

■フック型のダブルLEDやブーメラン型のアクセント、ハニカムメッシュインサートなど装備

BMWは現在主力モデル「3シリーズ」改良型を開発していますが、そのプロトタイプと思われる開発車両の画像が流出しました。

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BMW 3シリーズ 改良型プロトタイプ 流出画像

画像を提供してくれたのは「Wilcoblok」氏です。

同氏がインスタグラムにアップした画像からは、現行モデルと異なり、フック型のダブルLEDデイタイムランニングライト、ブーメラン型のアクセントとハニカムメッシュインサートを備えた大型のセンターエアインテーク、エッジの効いたフロントバンパーが確認できます。

またバンパーコーナーには空気が送られる垂直のエアカーテンが追加されるなど、刷新されたフロントエンドが見てとれます。

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BMW 3シリーズ 改良型 プロトタイプ

ほかでは、ボディストライプやカーボンファイバーコンポーネントなどMパフォーマンスパーツが装備されている様子もうかがえます。

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BMW 3シリーズ 改良型 プロトタイプ

現段階でこのプロトタイプは3シリーズ改良型と断定はできませんが有力であることは間違いなく、改良型のキャビン内には「iX」でデビュー予定の湾曲した巨大ディスプレイが採用される可能性があります。

これは12.3インチのデジタルインストルメントクラスタと、BMWオペレーティングシステム8を実行する14.9インチのインフォテイメントシステムで構成されます。

3シリーズ改良型のデビューは、最速で2021年内、遅くとも2022年前半になるでしょう。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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