新型BMW・2シリーズクーペがグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでワールドプレミア!

■設計されたヘッドライトのアウトライン、薄くワイドなキドニーグリル装備

BMWは、後輪駆動2ドアクーペ「2シリーズ クーペ」新型を、2021年7月8日グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでワールドプレミアすることを発表しました。

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BMW 2シリーズクーペ 新型プロトタイプ

BMWは、新型2シリーズ クーペは現地時間のAM9時に発表され、40分後に「ファーストグランス」カテゴリーで丘を駆け上がるとコメントしています。

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BMW 2シリーズクーペ 新型プロトタイプ

すでにプロトタイプが公式リークされていますが、公開直前に捉えた最新プロトタイプは大がかりなカモフラージュを削ぎ落とし、公式写真より筋肉質のボディが露出しています。

新設計されたヘッドライトのアウトライン、薄くワイドなキドニーグリルを装着し、下部には大径のセンターエアインテーク、エアカーテンが組み込まれたT字型スラットを備える三角形のコーナーエアインテークも確認できます。

横に回ると、エッジの立ったショルダーラインと筋肉質なフェンダー、「i4」で採用されたフラッシュマウントドアハンドルや角張ったサイドスカートを装備。後部では生産型LEDテールライトの一部、トランクマウントスポイラー、垂直リフレクター付きの丸いリアバンパー、そして最終仕様と思われるツインエキゾーストパイプを装着しています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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