HOME
News・新車
新車
試乗
新型車・フルモデルチェンジ
マイナーチェンジ
追加モデル
スクープ
プロトタイプ
中古車
訃報
Tech&Biz
経済・経営
テクノロジー
エコ
デザイン
安全
自動運転
電動化
燃料電池
コンセプト
歴史
カーライフ
ドライブ
車選び・購入・売買
車査定
レジャー・旅行・温泉
キャンピングカー・車中泊
車検・保険・税金
道路・インフラ
違反・事故・オービス
ナンバープレートまとめ
運転免許まとめ
イベント
国内モーターショー
海外モーターショー
オートサロン
ミーティング/オフ会
エンタメ
エンタメニュース
グラビア
RQ・コンパニオン
モータースポーツ
D1
映像・動画
コラム・連載
カスタム
旧車
ドレスアップ
チューニング
DIY
アイテム
カー用品
カーナビ・AV
タイヤ交換
ホイール
ゲーム
おもちゃ
アプリ・ガジェット
書籍/雑誌/ムービー
用語辞典
自動車用語辞典
バイク用語辞典
バイク
ニューモデル(バイク)
試乗(バイク)
新製品(バイク)
カスタマイズ(バイク)
バイクライフ
モータースポーツ(バイク)
マリン
検索したいキーワードを入力
Home
カーライフ
カー用品
カスタム
タイヤ交換
バイク
中古車
Home
>
カー用品
梅雨入りだ!ワイパーゴムの寿命はティッシュ1枚でこんなに違う! | wet tisse | 4枚目の写真(全13枚)
通常の停止状態でさえ、ワイパーのブレードゴムはばね力で変形している。
ワイパースイッチを入れた瞬間、変形を受けながら円弧運動する。この変形が水を拭うわけだ(わかりにくいので、断面輪郭に着色しています。右写真も同様。)。
反転位置に来たらいったん速度はゼロになり、反転と変形が同時に起こる。これを毎度やらされるのだから、役割とはいえたまらない。
ティッシュなり不織布なりを水で濡らし、ほどほどに絞る。
親指・人差し指・中指の指3本で、ブレードゴム刃先を拭う。やさしく、やさしーく・・・
左写真がまず運転席用だけを拭ったあと。右は助手席側、リヤ用の計3本のゴムを拭き取った後。これはまだいいほうで、ゴムがかなり汚れているときだとティッシュ(不織布)はまっ黒けっけになるぞ!
フロントガラス角の比較。こんなに違うとやはりワイパーゴムの圧着にも違いが現れるのではないか(上が日産ティーダで下が旧型シエラ)。
右緑枠が運転席側ワイパーの、左黄色枠が助手席用の、それぞれ両端のちぎれ具合。左右のゴム同士がまるで相談したかのように、同じ位置、同じ長さだけちぎれているのがすごい。
左が旧シエラのウォッシャータンク。昔のクルマ同様、エンジンルーム内に丸出しの姿で鎮座している。右はティーダのタンク。給水口だけが見えており、本体はバンパー裏に潜んでいる。
ウォッシャータンクが空であればすぐに補給しよう。原液を注ぎ、地域や季節に応じた濃度にまで水で薄める。カルピスやウイスキーの水割りと同じだね。
表面張力スレスレにまで入れちゃえ! 多すぎて困ることはないのだ。
はい、完了!
内部構造や制御などは進化しているものの、その姿・形は昔のクルマからちっとも変わらないワイパー。ガラスに付着した水を直接拭う以外の方法が確立できたらノーベル賞ものだといわれている。
記事ページへ戻る