新型レクサスNX、プラットフォームをRAV4と共有するボディシルエットを初公開!

■鋭く吊り上がるヘッドライト、垂直なノーズ、クーペ風ルーフを確認

レクサスは主力クロスオーバーSUV・新型「NX」を6月12日にワールドプレミアすることを発表、リアエンドの一部を先行公開したばかりですが、今度は全体的なボディシルエットがわかるティザーイメージを初公開しました。

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レクサス NX新型 ティザーイメージ

新たな予告画像からディテールは明かされていないものの、鋭く吊り上がるヘッドライト、垂直なノーズ、緩やかに傾斜したルーフエンド、L字型のLEDテールライトなどを確認することができます。。

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レクサス NX新型 ティザーイメージ

次期型では「TNGA-K」プラットフォームを「RAV 4」と共有。すでに目撃されたスパイショットから、LEDデイタイムランニングライトがバンパーではなく、メインヘッドライト内に統合されることが濃厚となっています。これにより、現行型よりスッキリとしたフロントエンドが期待できそうです。

キャビン内では、フルデジタル化されたインストルメントクラスタを採用、巨大なインフォテイメントタッチスクリーン・ディスプレイと組み合わされます。

パワートレインは、RAV4と共有する2.5リットル直列4気筒エンジンをエントリーモデルとするほか、カムリから流用する3.5リットルV型6気筒エンジンが設定されると予想されます。

ワールドプレミアは日本時間6月12日正午。「NX350」および「NX350h」の名前が商標登録されていることも確認されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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