■注目のCMは、2021年5月24日からオンエア!
新型プジョー208、コンパクトSUVの新型2008、共に好調なセールスを記録しています。
好調プジョーは、2021年度の第一四半期において3,907台を登録。これは、対前年比147.1%とコロナ禍でも台数を伸ばしています。また、EV仕様のe-208は日本市場でもリーズナブルなコンパクトEVとして注目されていて、208の販売総数のおよそ7%を占めるそう。
このe-208は、ガソリンエンジン車の美点であるフットワークの良さ、上質な乗り心地を犠牲にせずに、モーター駆動らしい鋭さと静粛性を備えていて、電動化のネガを抱かせない仕上がりとなっています。
Groupe PSA Japanは、208、2008というコンパクトモデルの勢いをさらに加速させるべく「ちいさなライオンフェア」を6月5日(土)~13日(日)まで全国のプジョー正規販売店で開催します。同フェアに先駆けて、5月24日(月)から両モデルの新TVCMが放映されます。愉しむためのプジョーの先進技術「フレンチテック」というキーワードを掲げ、2モデルの魅力を訴求。
208のCMソングは、SIRUP(シラップ)の「Overnight」が使用されます。2008のCMソングは、2020年に続き、人気3人組ユニットのPerfume(パフューム)の「Time warp」を使用。
SIRUPの「Overnight」は、夜の都会を疾走する新型208を描いたCM映像を、SIRUPらしく、グルーヴ感あふれるサウンドが盛り上げています。ドライバーの気持ちを動かす“フレンチテック”が生み出すプジョー208のドライビングの愉しさが伝わってくるCMに仕上げられています。
プジョー2008のCMソングであるPerfumeの「Time Warp」は、「フレンチテック」あふれる新型2008と、Perfumeがもつテクノロジーイメージの共鳴を狙ったものだそう。幅広い世代から人気のあるPerfumeを起用することで、プジョーをより身近に感じてもらいたいとしています。未来的なCM映像とPerfumeのコラボに注目です。
(塚田勝弘)