もうすぐ来るぞ! 新型ホンダ・シビック、高性能モデル「Si」はこうなる!

■1.5リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンで215ps以上

ホンダは4月、主力セダン・新型「シビック」を発表しましたが、その高性能モデルとなる「シビック Si」予想CGを入手しました。

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ホンダ シビック セダン
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ホンダ シビック セダン

KDesign社から提供された予想CGは、フロントバンパーに大径の五角形エアインテークを装備、中にはフォグランプが追加されています。

給気口が大きな分、センター流入口が標準モデルより短く、水平スラットではなくメッシュカバーを装着、スポーティに仕上げられています。

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ホンダ シビック セダン

ホイールは複雑なスポークの形状となり、青いボディとは対照的なブラックのサイドシルが確認できるほか、ルーフもブラックに塗装されています。

リアエンドでは、フロント同様に五角形のエアアウトレット、リアデッキにはコンパクトなスポイラーを装備、バンパー下部には薄い台形のエキゾーストパイプがインサートされています。

Si現行モデルのパワートレインは、最高出力205ps、最大トルク260Nmを発揮する1.5リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載していますが、次期型では215ps以上が予想されます。

ワールドプレミアは、最速で2021年内、おくれれば2022年初頭に期待できそうです。

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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