CM撮影に潜入! ヒュンダイ高性能SUV「コナN」市販型を擬装なしでキャッチ

■2.0リットル直列4気筒ターボチャージャー搭載、最高出力280ps

ヒュンダイのサブコンパクト・クロスオーバーSUV、「コナ」に初めて設定されるハードコアモデル「コナN」市販型の広告撮影現場を激写しました。

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ヒュンダイ コナN 市販型プロトタイプ CM撮影

そこに見えたのは、紛れもなく完全フルヌードのコナNです。アウディ「Q7」の撮影カーと現れた市販型は、フロントエンドにヒュンダイのロゴ、横に「N」バッジのついた黒いハニカムメッシュグリルを装着、エアインテークを備えるボンネットフード、赤いアクセントのあるサイドスカート、そしてアグレッシブなディフューザーとデュアルエキゾーストパイプなどが確認できます。

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ヒュンダイ コナN 市販型プロトタイプ CM撮影

リアエンドでは、統合された三角形のストップライトを備える、大型のダブルウィングルーフスポイラーがみてとれるほか、足回りには赤いブレーキキャリパー、「N」センターキャップを備える黒いVスポークリムが装着されています。

「NH 0280」と書かれたナンバープレートに注目です。この「NH」は「Hyudai N」を表し、「0280」は最高出力が280psであることを示唆しています。

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、8速デュアルクラッチオートマチックトランスミッションと組み合わされると予想されています。これは「ヴェロスターN」と同じユニットで、最終的に最高出力280ps、最大トルク353Nmと発揮するはずです。

コナNのワールドプレミアは、今後数日から数週間とみられます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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