DUNLOPとFALKENが共同バーチャルブースを出展、「Parallel TV」により魅力を気軽に体感【バーチャルオートサロン2021】

■「Parallel TV」も新たに開設し、開発車トークショーなどを用意

住友ゴム工業は、「東京オートサロン2021」の「バーチャルオートサロン」に、「DUNLOP(ダンロップ)」と「FALKEN(ファルケン)」の共同バーチャルブースを出展します。同時に、「Parallel TV(パラレル ティーヴィー)」を開設し、両ブランドの魅力をどこからでも気軽に体感することができます。

今回の「バーチャルオートサロン」の出展では「Parallel Experience」をコンセプトに、安全、安心を追求する「DUNLOP」と、世界のモータースポーツ界で目覚ましい活躍をみせる、躍動感ある「FALKEN」の2つのブランドが並行して表現されています。

住友ゴム工業 Parallel TV
住友ゴム工業が開設する「Parallel TV」

新たに開設される「Parallel TV」では、クルマ好きが興奮するブランド体験を目指し、DUNLOPが持つ安全、安心を支える技術がピックアップされる「TABLE TRIP ADVENTURE」や、FALKENブランドの躍動感ある世界観が紹介される「VIRTUAL TOUR」といったコンテンツをバーチャル空間で体感できるそう。

さらに、同社の開発者がここでしか明かさないタイヤのこだわりを語るトークショーなども配信されます。家庭用VRキットなどを使用すると、VR(バーチャル・リアリティ)で視聴できる動画もあります。

「TOKYO AUTO SALON 2021」バーチャルオートサロンのDUNLOP・FALKENバーチャルブースは、2021年1月15日(金)~11月30日(火)までの予定で、DUNLOPからはレーシングカーの「GAINER TANAX GT-R」、メルセデス・ベンツ「GLA 200 d 4MATIC」が登場。FALKENからはフォード「F150 SVT RAPTOR(FALKENカラーラッピング車)」が披露されます。

特設サイト「Parallel TV」も2021年1月15日(金)~11月30日(火)の予定。DUNLOPでは「ABLE TRIP ADVENTURE」、FALKENでは「VIRTUAL TOUR」が用意されます。

開発者トークショーには、カー&プロダクトデザイナー/SWdesign代表取締役の和田智氏、国内外レースリポーターの井澤エイミー氏、住友ゴム工業 第一技術部 岡田崇史氏が登場。さらに、国内外レースリポーター 井澤エイミー氏、住友ゴム工業 第一技術部 中島翔氏、国内外レースリポーター 井澤エイミー氏と住友ゴム工業 モータースポーツ部 中野敏幸氏のトークショーも予定されています。

(塚田勝弘)

【関連リンク】

東京オートサロン2021
https://www.tokyoautosalon.jp/2021/

Parallel TV
https://tyre.dunlop.co.jp/event/Autosalon2021

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる