■ホンダに近い情報源から入手! 2.0リットル直列4気筒VTECターボチャージャーエンジンを搭載
数年前からホンダ「S2000」復活の噂があり、以前予想CGを制作しましたが、ここにきて「ホンダに近い情報源」により海外ニュースサイト「Fobes」が最新情報を掲載しています。
同サイトによりますと、S2000後継モデルは2024年にワールドプレミアが計画されているといい、初代と同じボディサイズで登場、アルミニウムと炭素繊維で軽量化が図られるようです。
そのパワートレインは、初代の自然吸気4気筒エンジンではなく、「シビック タイプR」の2.0リットル直列4気筒VTECターボチャージャーエンジンを搭載、駆動方式は「FR」が採用されるといいます。実はこの予想は、3年前から入手していた情報とリンクしており、現実味を帯びています。
以前予想したエクステリアデザインは、左右にコの字型テールライトを配置し、LEDストリップライトで繋ぐことで、「ベイビーNSX」をコンセプトとしたデザインに仕上げられています。
また、フロントフェンダーやサイド、リアにもエアスクープを配置し、センター出しクワッドエキゾーストパイプ、ダウンフォースを生むデュフューザーなどを装備、ホンダスポーツの系譜をたどるデザインを予想しました。
市販型では、S2000の車名が採用される可能性は低く、以前から商標登録が確認されている「ZSX」などが候補になりそうです。
(APOLLO)