マツダMX-30にはデビュー時から100周年特別記念車を設定!専用ボディカラーとインテリアカラーで華やかさ添える

■内外装の専用カラーと充実装備が光る

マツダ MX-30
MX-30の100周年特別記念車

2020年10月8日にオンライン発表会で公開されたマツダのMX-30には、100周年記念車も設定されています。

内外装で目を惹くのは、創立100周年専用スペシャルロゴ(エンボス加工のフロントヘッドレスト、ホイールキャップ、オーナメント、アドバンストキー、アドバンストキー化粧箱)、レッドのフロアカーペット、シートのクロス(ブラック)×合成皮革(レッド)などとなっています。

ボディカラーは2トーンの専用で、「セラミックメタリック/マローンルージュメタリック」。

また、ピアノブラックのピラーガーニッシュ、Dピラーメッキ+MAZDAロゴ、215/55R18タイヤ&18×7Jインチアルミホイール(高輝度ブラック塗装)がエクステリアにアクセントを付与しています。

マツダ MX-30
100周年特別記念車の専用ロゴ
マツダ MX-30
シートのクロス(ブラック)×合成皮革(レッド)も専用

装備も充実していて、ヒーテッドドアミラー、本革巻ステアリング&シフトノブ、リヤパッケージングトレイ、アドバンストキーレスエントリーシステム、ステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーター、ボーズサウンドシステム+12スピーカーが与えられています。

先進安全装備は、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)+右直事故回避アシスト機能をはじめ、アダプティブLEDヘッドライト、前側方接近車両検知(FCTA)、クルージング&トラフィック・サポート(CTS)、ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ、リヤコンビランプユニット内シグネチャーランプ、デイタイム・ランニング・ライト(DRL)を用意。

ほかにも安全装備として、360°ビューモニターやドライバー・モニタリングなどが搭載されます。マツダMX-30の100周年特別記念車(Mハイブリッド仕様/2WD)の価格は、315万7000円です。

(文/塚田勝弘 写真/井上 誠)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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