オールブラック仕上げが最強の証だ!ランドローバー ディフェンダー、500馬力のV8モデルがニュル出現

■市販型ボディが初登場、 BMW製4.4リットルV型8気筒エンジン搭載

以前から噂のある、ランドローバー「ディフェンダー」最強モデルV8モデルですが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えました。

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ランドローバー ディフェンダー V8モデル 開発車両

キャッチした最新の開発車両は、これまでのプロトタイプとは異なるワイドなフェンダー、強力なモデルを示すレッドブレーキキャリパーや大径ホイールを新たに装着。クワッドエキゾーストパイプを装着し、オールブラック塗装で迫力が増しており、これが最終デザインに近いと予想されます。

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ランドローバー ディフェンダー V8モデル 開発車両

パワートレインは、5.0リットルV型8気筒エンジンの可能性もありますが、BMW製4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載、ZF製8速ATギアボックスと組み合わされることが有力視されています。

また、標準でエアサスペンションを装備する可能性があり、これにより直線加速時や曲がりくねった山岳道路でのオフロード性能がベースモデルより向上するとみられます。

V8ディフェンダーは2021年後半にデビューが期待されていますが、4ドアモデルの「110」のみの設定となるか、ショートホイールベースの「90」にも設定されるかは現段階で確定していません。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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