レクサスが「LBX」を商標登録!新型コンパクトSUVの可能性

■「UX」よりコンパクト、全輪駆動のF Sportも設定か?

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トヨタ ヤリス クロス

レクサスは、先日「RZ 450e」を商標登録していることがわかりましたが、今度は「LBX」商標登録申請していることが判明しました。

レクサスはクロスオーバーSUVに「X」の文字を採用していることから、新型クロスオーバーSUVの可能性があります。すでに5月には「ヤリスクロス」ベースのクロスオーバーとして「BX」という名称の新型モデルが予想されており、LBXがそれにあたるのは濃厚と言えそうです。

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トヨタ ヤリス クロス

情報によると、アーキテクチャには「TNGA」のGA-Bプラットフォームを採用、レクサス最新の大型スピンドルグリルと、おなじみのヘッドライトを備え、エントリーSUV「UX」よりコンパクトなサイズになるといいます。

キャビン内はヤリスクロスと共有すると見られ、インフォテインメントシステムなどの一部のレクサスパーツ、および高品質の素材と室内装飾品、トリムオプションなどを装備するはずです。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドで、より強力な全輪駆動の「F Sport」の設定も有力だといいます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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