■「UX」よりコンパクト、全輪駆動のF Sportも設定か?
レクサスは、先日「RZ 450e」を商標登録していることがわかりましたが、今度は「LBX」商標登録申請していることが判明しました。
レクサスはクロスオーバーSUVに「X」の文字を採用していることから、新型クロスオーバーSUVの可能性があります。すでに5月には「ヤリスクロス」ベースのクロスオーバーとして「BX」という名称の新型モデルが予想されており、LBXがそれにあたるのは濃厚と言えそうです。
情報によると、アーキテクチャには「TNGA」のGA-Bプラットフォームを採用、レクサス最新の大型スピンドルグリルと、おなじみのヘッドライトを備え、エントリーSUV「UX」よりコンパクトなサイズになるといいます。
キャビン内はヤリスクロスと共有すると見られ、インフォテインメントシステムなどの一部のレクサスパーツ、および高品質の素材と室内装飾品、トリムオプションなどを装備するはずです。
パワートレインは、1.5リットル直列3気筒エンジン+電気モーターのハイブリッドで、より強力な全輪駆動の「F Sport」の設定も有力だといいます。
(APOLLO)