GT-Rはどうなる? 日産マキシマ次期型、2022年にEVへ置き換え

■マキシマは『IM』コンセプトの技術を導入。GT-Rは2023年以降

日産は2021年半ばまでにラインアップの70%を刷新する考えを持つとともに、5年のモデルライフを3年へ移行する計画をもっていることがわかりました。

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日産 マキシマ 現行型

日産COOであるアシュワニ・グプタ氏は、米Automotive Newsのインタビューにおいて「米国のラインアップを大幅に更新している最中です。マキシマ次期型は、フルエレクトリック・セダンに進化する可能性があり、「IM」コンセプトの技術を導入し、2022年後半にも登場するかもしれません」と語ったようです。

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日産 マキシマ 現行型

また話題の新型「370Z」は、レトロなエクステリアに3.0リットルV型6気筒エンジンを搭載することが、1つの有力なパワートレインであることも確認されています。

一方、もう1台の注目である「GT-R」は現在開発中ですが、最速でも2023年以降となるようです。

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日産 マキシマ 現行型

他では、エントリーセダン・新型「ヴァーサ」を2022年の後半で発売、「セントラ」改良型を2023年に投入するなど、コンパクト/ミディアムセダンのラインアップを強化するほか、SUVでは「ムラーノ」を2022年にフルモデルチェンジされることが予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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