目次
●最大5台の端末を車内Wi-Fiに接続できる
車内をWi-Fiスポットにすることは、多くの楽しみ方や活用法を生み出します。その例が、スマホやタブレット、パソコン、ゲーム機などの端末と接続できること。「AVIC-CQ910-DC」では、最大5台の端末と接続することが可能です。
この機能により、たとえば、ロングドライブや渋滞などで、飽きてしまった後席の子ども達に動画を見せたり、ゲームをさせたりすることができます。
休憩中や停車時には、パソコンをWi-Fi接続してメールチェックなどのテレワークも可能です。また、ミーティングソフトを使い、友人などと顔を見ながら旅先の見所を会話するなど、オンラインで「つながる」ことがいつでも、どこでも可能です。
また、「Amazon Fire TV Stick」を持ち込めば、HDMI接続することで、映画やドラマ、ドキュメンタリー、ゲーム、アプリなど多彩なコンテンツを誇る「Amazonプライム・ビデオ」の視聴も可能。ドライブの休憩時や目的地などでエンタメ系コンテンツを楽しみたいというニーズに応えてくれます。
そのほか、サービスエリアなどで目的地付近にある話題のスポットをスマホなどで探す際も、車内がWi-Fiスポット化されていますから、スマホのデータ通信量(ギガ)不足などの心配も無用です。スマホを使った様々なサービスが、気兼ねなく利用できます。
●高音質サウンドが享受できる多彩な音質調整機能
また、サイバーナビは多彩な音質調整能力を持つことで、高音質なサウンドが満喫できることも美点です。
特に、注目は「マスターサウンドリバイブ」機能。さまざまな音源をハイレゾ音源相当で再生できるため、音楽はもちろん、美しく鮮やかな映像も臨場感あふれる高音質とともに楽しめます。
CD、スマホ内にある圧縮音源、USBメモリなどに入れた映像や音楽など、様々なソースからのサウンドが、ハイレゾ音源さながらのハイクオリティで享受できるのです。
しかも、9V型HDによるハイクオリティな美しい映像も、サイバーナビの大きな利点だといえます。
●高い渋滞回避力、正確な到着時刻などでドライブをサポート
カーナビに期待される渋滞回避、正確な到着時刻などのナビ性能もピカイチで、ストレスが少ないドライブが楽しめます。
専用サーバーを経由することで、たとえば「スーパールート探索」では、膨大なルートから時間や料金が考慮された最適なルートを導き出すことが可能です。また、リアルタイムの走行・交通情報はもちろん、膨大な渋滞予測データが盛り込まれた「スマートループ渋滞情報」などにより、「予想よりも大幅に到着時間がずれてしまった」という問題も起こりにくくなります。
●「docomo in Car Connect」の1年間利用権が付くサイバーナビ「-DC」モデル
とても便利なサイバーナビですが、気になるのはインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」の利用料金ではないでしょうか。
まず、ネットワークスティックセット(「-DC」が付くモデル)「AVIC-CQ910-DC」、「AVIC-CL910-DC」、「AVIC-CW910-DC」、「AVIC-CZ910-DC」には、ネットワークスティックが付属しているうえ、「docomo in Car Connect」の1年間利用権も付帯しています。
また、上記以外の(「-DC」が付かない)モデルでは、別売りのネットワークスティック「ND-DC3」が必要となります。
上記ネットワークスティックセットのモデルで1年間利用権が終了後、または上記以外のモデルで「docomo in Car Connect」を利用する場合は、利用シーンに合わせて、1日(24時間)プランが500円、1か月プランが1,500円、1年プランが12,000円の3つのプランから選べます。
年間で数回のお出かけなどにしか使わないのであれば1日プラン、まとまったお休みでの旅行などロングドライブには1か月プラン、通勤など毎日利用する場合なら1年プランがお得になっています。
いかがでしたか? 愛車をオンライン化させることで、いかにクルマがより楽しく、便利になるのかが分かって頂けたと思います。
帰省やドライブだけでなく、通勤や買い物など日常でもクルマで過ごす時間が増えている中、カロッツェリア・サイバーナビ「AVIC-CQ910-DC」なら、様々なシーンで車内や出先での過ごし方をガラリと変えてくれる、頼れる相棒になってくれます。
(文:塚田勝弘/写真:奥隅圭之/モデル:久保まい)
Sponsored by Pioneer