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●音楽や動画などをカーAVシステムらしい高音質で楽しめる
ドライブ前にあらかじめ音楽や動画をダウンロードしておけば、車内や旅先で簡単にAVコンテンツを楽しめるのも魅力です。
また、「SDA-700TAB」とスマホをテザリングすれば、ドライブ中に音楽ストリーミングを楽しんだり、助手席や後席の乗員が「SDA-700TAB」を外して動画を楽しんだりすることも簡単にできます。
しかもメインユニットの「FH-7600SC」には、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生をはじめ、タイムアライメント機能や13バンドグラフィックイコライザー機能などの多彩な設定メニューが用意されています。車載AVシステムらしい高音質を享受できるのもうれしいですね。
なお、タブレットにプリインストールされる専用アプリの「Pioneer Smart Sync for Tablet」を使用すれば、画面上でオーディオの操作や設定、音質調整などもできるようになっています。加えて、ナビアプリの音声案内や音楽、動画のサウンドなどが、スピーカーから臨場感あふれる高音質で楽しめるのも魅力です。
このように、メインユニットの「FH-7600SC」、タブレットの「SDA-700TAB」の組み合わせでも、「カロッツェリア」ブランドが持つ多くの長所が存分に活かされているのです。
●バックカメラにも対応し、後方映像を映し出す
車載AVシステムならではの強みをもうひとつ。バックカメラ装着車やカメラを別途装着さえすれば、タブレットの「SDA-700TAB」のディスプレイにバックカメラの映像を表示できる機能もあります。普通のタブレットでは難しいこういった使い方も、タブレットAVシステムなら簡単に実現してくれます。
ほかにも、車種によっては、純正ステアリングリモコンを使って手元でのオーディオ操作も可能になるなど、クルマに最適な機能も魅力です。
ちなみに、ドライバーも、移動中の休憩時などに動画を視聴したり、目的地のレストランやカフェ、話題のグルメスポットを探したりすることができます。先述の通り、スマホとテザリングするだけで、一般的なタブレットと同じ機能が楽しめるのです。
●いつでも取り外せばタブレットとして使える
カフェや美術館などの目的地に到着したら、「SDA-700TAB」を取り外してタブレットとして車外に持ち出しましょう。駐車場からスポットまでの歩行ナビとしても使えるからです。
もちろん、目的地にある買い物できるお店を探したり、次に行くスポットを検索することなども可能。行き先でもタブレットとしておおいに活躍してくれます。
スマートなタブレットと車載AVシステムの組み合わせは、今までのAVシステムになかった利便性の高さを提供してくれます。スマホとタブレット、そして愛車でのドライブが欠かせないという、アクティブな方にオススメの「タブレットAVシステム」なのです。
(文:塚田 勝弘/写真:折原 弘之/モデル:久保 まい)
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