ロールス・ロイス「ゴースト」次世代型、17センチも長いエクステンデッドバージョンを初設定

■BMWのアーキテクチャを廃止。最新のアルミニウム製「Architecture of Luxury」採用

ロールス・ロイスの4ドアサルーン「ゴースト」次世代型のエクステンデッドバージョン開発車両をカメラが初めて捉えました。

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ロールスロイス ゴースト EWD プロトタイプ

次世代型ではBMWのアーキテクチャを廃止、最新のファントムのアルミニウムアーキテクチャ「Architecture of Luxury」を採用します。おそらく次世代「レイス」や「ドーン」にも適用されることになるはずです。

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ロールスロイス ゴースト EWD プロトタイプ

親会社BMWの本社に戻る途中、撮影に成功したベースモデルとロングボディは、ほぼ同じカモフラージュが施されています。そのプロトタイプからは、新しい形状のヘッドライトやテールライトの一部が見てとれるほか、Bピラーからトランクリッドへ続くラインをクーペ風のシルエットとし、幅広い世代からの支持を狙います。

今回始めて捉えたロングボディのEWB(ロールスロイスではエクステンデッドホイールベースと呼ぶ)ではベースモデルより6.7インチ(17cm)ホイールベースを延長、ベースモデルと比較して大きな後部ドアと長いルーフが見てとれます。

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ロールスロイス ゴースト EWD プロトタイプ

新たに撮影されたキャビン内では、ファントムやクロスオーバーSUV「カリナン」にインスパイアされたデザインが見てとれます。中央のワイドスクリーンはメルセデス・ベンツを彷彿させ、タッチスクリーンの可能性もあるでしょう。

パワートレインはボディサイズに関係なく6.75リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載している可能性が高く、最新情報では最高出力570ps・最大トルク900Nmを発揮するといいます。またトランスミッションはZFの8速ATで全輪駆動が予想されます。

オプションでは、後輪駆動、48Vアクティプアンチロールシステムを用意、ハイブリッドやフルEVモデルの設定も期待されています。

(APOLLO)