■万一の事故やトラブルだけでなく、ドライブの思い出も鮮明に残せる
以前お伝えしたように、あおり運転の明文化、罰則強化によりドライブレコーダーへの注目度が一段と高まっています。
ドライブレコーダー選びのポイントの1つといえるのが解像度です。より高解像度になるほど、鮮明な映像が映し出されるのは、ほかのテレビなどのデジタル機器と同じ。最近は、2Kのドライブレコーダーも登場しています。
そんな中、データシステムは、4Kドライブレコーダーの「DVR3400」を2020年7月2日に発売しました。フルハイビジョンの4倍もの鮮明な映像録画を実現する4Kの高解像度ドライブレコーダー「DVR3400」には、829万画素・1/2.5型CMOSセンサー(イメージセンサー)、3インチワイドモニターなどが搭載されています。
業界最高レベルの4K(3,840×2,160)の高解像度。明るさの目安となるF値(絞り値)も1.8、さらに7層ガラスレンズにより、走行中のナンバープレートや信号機などはもちろん、旅先の美しい景色なども非常に美しい映像で残せます。
そのほか、GPSの搭載やPC再生ソフト、静止画撮影、キャパシタの搭載、ループ録画など、最新のドライブレコーダーに欠かせない機能やメニューも完備。
最近は、ドライブレコーダーを旅の思い出として残すニーズも高まっていますから、安心、安全に加えて、こうしたドライブの記録も鮮明に残せます。
データシステムの超高精細4Kドライブレコーダー「DVR3400」の価格は29,800円(税抜き)。ドライブレコーダーの映像に妥協したくないという方にオススメのモデルの登場です。
(塚田勝弘)