ダイハツ・タフトのスクエアなフォルムは「ネイキッド」譲り!? ボディカラーにも注目

■ライバルはスズキ・ハスラーだが、顔つきはかなり違う

軽スーパーハイトワゴンのタント、コンパクトSUVのロッキーに続き、「DNGA」を使って仕立てられるダイハツTAFT(タフト)。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1630mm。

約36年前に登場した初代タフトは、悪路走破性の高さが追求された本格オフローダーという位置づけでしたが、生まれ変わった新型タフトは軽クロスオーバーにキャラクターを変えています。

それでも最低地上高は190mm確保されていますから、キャンプをはじめ、ウインタースポーツやマリンスポーツ、登山や渓流釣りで林道を走る際など、公道レベルであれば不足はないはず。

ダイハツ タフト
新型ダイハツ・タフトのエクステリア

軽クロスオーバーといえばスズキ・ハスラーが初代からヒットを飛ばしています。ハスラーは丸目で、TAFTはより「タフさ」を印象づける角目(少し横長)のヘッドライトが与えられています。

ダイハツには1999年に誕生し、2004年に販売を終えたネイキッドというモデルがあり、まだ現役車両を見かけることもあります。

個人的に新型タフトは、ネイキッドのスクエアフォルムを思いださせます。ネイキッドほどの個性(アクの強さ)はなくても、十分に目を惹くエクステリア・デザインといえそう。

ちなみに、ネイキッドは生産終了後、テリオスキッドにその役割を譲る形になっています。

●新型ダイハツ・タフトのボディカラーは?

新型タフトは、四角いフォルムに加えて前後フェンダーもスクエアな形状になっていて、ボディ下部から前後フェンダーを取り囲むように、ブラックの樹脂製バンパーやフェンダーを配置。

ダイハツ タフト
新型タフトのリヤビュー

また、水平基調のフロントフード、直立気味のAピラー、比較的角度を立てたフロントスクリーンなどのウインドウグラフィックなど、世界中のSUVモデルが採用してきたデザインは空間効率の高さを物語っています。

フロントスクリーンは天地高が低く見えるので、取り回しがどうなるか気になるところ。タイヤサイズは165/65R15で、力強い足元を演出。また、ルーフにはハーフサイズと表現したくなるルーフレールも配置されています。

ダイハツ タフト
ディーラーオプションの「メッキパック」装着車

また、「オートサロン2020」に出展されたメッキグリル仕様もディーラーオプションの「メッキパック」装着車として設定されます。タフト・カスタムというグレードを設定しても良かったのでは? と思える仕上がり。グリルだけでなく、リヤゲートにもメッキが配されています。

ダイハツ タフト
新色の「フォレストカーキメタリック」

ボディカラーは新色の「レイクブルーメタリック」「フォレストカーキメタリック」「サンドベージュメタリック」という、アウトドアが似合いそうなアースカラー3色をはじめ、ポップな印象の「レモンスカッシュクリスタルメタリック」や「スプラッシュブルーメタリック」、定番の「ブラックマイカメタリック」「シャイニングホワイトパール」「コンパーノレッド」「ブライトシルバーメタリック」も用意。

ダイハツ タフト
メーカーオプションの「シャイニングホワイトパール」

なお「シャイニングホワイトパール」と「コンパーノレッド」はメーカーオプション設定で、写真を見る限り、単なるホワイト、レッドとは異なるテイストに仕立てられているようです。

(塚田勝弘)

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【関連リンク】

ダイハツTAFTティザーページ

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/special/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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