■「プレステ4」で子どもも大人も富士スピードウェイのバーチャルレースに参戦できる!!
レースゲーム、塗り絵、ペーパークラフトなど、自動車メーカーが自宅で遊べる遊びを提案、提供しています。
以前お伝えしたように、AUDI AGもDTMドライバーによる「Audi e-tron Vision Gran Turismo」のバーチャルレースを開催しています。ゲーム機の完売、転売などによる高騰も伝えられていますが、子どもも大人も楽しめるゲーム機は、巣ごもりの王道なのかもしれません。
アウディ ジャパンも「#stayhome (外出自粛) 」の大切さを共有し、自宅での楽しみを提供するため「Audi e-tron Vision Gran Turismo Challeng」を開催すると発表しました。今年後半、日本市場に導入される電気自動車「Audi e-tron」のバーチャル近未来モデルである「Audi e-tron Vision Gran Turismo」によるタイムトライアル大会 eです。
■PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』を使用
アウディ ジャパンは、同大会について、新型コロナウィルス感染拡大防止の緊急事態宣言をうけ、学校に行けない子どもたち、外出できないモータースポーツファン、そしてレースに参戦できないドライバーにむけて、自宅で楽しめるモータースポーツの楽しみを提供するものとしています。
開催にあたっては、リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズ開発元である、ポリフォニー・デジタルの多大な協力により実現したそう。
この大会では、PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』を使い、2018年にはリアル(実車)の「Audi e-tron Vision Gran Turismo」が駆け抜けた富士スピードウェイを舞台に最速ドライバーを決める熱いバトルが繰り広げられます。優勝者には、Audi R8の実車によるサーキット体験など、豪華賞品も用意されいます。
アウディ ジャパンは、この大会を通じて本国で開催中の「#RaceHome Charity Racing Series」とともに、あらためて#stayhomeの大切さと#AudiTogetherを伝えていくとしています。
大会の詳細や賞品は、下記のとおりです。
[開催期間]
2020年5月1日(金)~5月15日(金)
[開催場所]
PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』配信イベント内 バーチャル 富士スピードウェイ
※参加にはネットワークに接続されたPlayStation®4と『グランツーリスモSPORT』、およびPlayStation Networkのアカウントが必要です。
[使用モデル]Audi e-tron Vision Gran Turismo(ワンメイク)
[参加賞]バーチャルAudi e-tron Vision Gran Turismo (ゲーム内で所有可能)
※本国で開催中のデザインコンテスト#RaceHome Charity Racing Seriesに使用可能
[優勝]リアルAudi R8 エクスペリエンス
※SUPER GT等に参戦のレーシングドライバーによるレッスンやスポーツ走行をサーキット(未定)で体験できる予定。(運転免許を保有していない場合は、同乗走行を想定)
[準優勝]
Audi R8 Coupéミニカー(サイズ:1/18)※グロスカーボンのリヤウイングがスポーティさを強調する最新型Audi R8のミニカー
[3位]
Audi Sportベア(サイズ:約20cm)
※Audi Sport DTMモデル レーシングスーツ着用オリジナルベア
子どもも大人も参加できますので、ゴールデンウィークは「Audi e-tron Vision Gran Turismo Challenge」で楽しんでみてはいかがでしょうか。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
Audi e-tron Vision Gran Turismo Challenge
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/present_event/e-tron_challenge.html