ブルーのボディカラーとタイポグラフィーが目を惹く特別仕様車「ルノー トゥインゴ シグネチャー」が発売【新車】

■16インチアロイホイール、ブルー内装トリムを装備

日本で発売されている数少ない欧州Aセグメントであるルノー ・トゥインゴに、特別仕様車の「シグネチャー」が2020年4月9日に設定されました。価格は2,140,000 円です。

ルノー トゥインゴ シグネチャーは専用となる青のボディカラーをまとい、ルノー トゥインゴの名前の由来となった3つの言葉「TWIst」「sWINg」「tanGO」に着想を得たタイポグラフィー(文字を主体としたデザイン)があしらわれています。

ルノー トゥインゴ
ルノー トゥインゴ シグネチャーのエクステリア

この3つの言葉をイメージし、「TWINGO」の文字がデザインされたタイポグラフィーが、専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに配され、個性と感性が際立つ特別仕様車になっています。

ルノー トゥインゴ シグネチャー
タイポグラフィーを専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに用意

専用装備は、ボディ同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)、専用サイドストライプ、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、専用キッキングプレート、リヤカメラを用意。ほかにも、コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ、前席シートヒーター、サブウーファー、リヤシート下収納ネットを装備しています。

ルノー トゥインゴ シグネチャー
ルノー トゥインゴ シグネチャーのインテリア

カラーコーディネイトは専用色のボディカラーの「ブルー オセアン メタリック」をベースに、ルージュがアクセントとして配された内・外装が特徴。特別仕様車らしい、洗練された仕立てになっています。

ルノー トゥインゴ
特別仕様車「シグネチャー」の専用シート

トゥインゴは2019年のマイナーチェンジを機に、最新のパリのデザインやライフスタイルに調和する新しいエクステリアデザインにイメチェン。エフィシエントデュアルクラッチのEDCもよりスムーズになり、さらに走りが楽しめるようにブラッシュアップが図られています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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