乗用車だけでなく商用車にも使える、カロッツェリアの前後2カメラ・ドライブレコーダー「VREC-DS500DC」発売

■車内だけでなく車外にも設置できるカメラと本体が別体の前後2カメラタイプ

2020年2月7日に発売されたパイオニア カロッツェリアのドライブレコーダーユニット「VREC-DS500DC」は、前後2カメラを備え、走行中のあらゆるシーンをしっかり記録します。前方の映像に加えて、後方からのあおり運転や追突事故なども逃さず記録できるダブルレコーディング機能が搭載されています。

パイオニア ドライブレコーダー VREC-DS500DC
カロッツェリアの前後2カメラドライブレコーダー「VREC-DS500DC」

フロント・リヤカメラ共に対角142度の広範囲で記録できる視野角を確保することで、死角を少なくしています。SONY製のCMOSセンサーを搭載することで、ドライブレコーダーで肝心な性能の高感度、高画質に対応。前方、後方用共に、高感度を実現するこのCMOSセンサーの搭載に加えて、高解像度約200万画素のフルHDカメラの採用により、夜間や暗闇の中でもナンバープレートの文字までしっかりと録画されます。

カロッツェリア
カロッツェリアのドライブレコーダー「VREC-DS500DC」のリヤカメラ画像

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる