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3:ノーマルで筑波サーキット1分切りを実現したGT-Rの実車
昨年12月、雑誌「GT-Rマガジン」による筑波サーキット「コース2000」のタイムアタックで1分を切る周回タイムを実現したGT-R。同サーキットは1周が約2kmのテクニカルなコースで、1分10秒を切れば”速い”といわれるタイムです。この2020年モデルのGT-R NISMOは自動車ジャーナリストでもある五味康隆さんのタイムアタックで59秒712を記録。タイムは誰もが購入できる量産のノーマル車(タイヤ空気圧とアライメントのみ調整)としては歴代最速とのこと。
市販予測度:100%
売っています。誰でも買えます(お金さえ積めば)
4:オーテックのエルグランド
プレミアムに仕立てた日産車としてシリーズ化されて大好評の「AUTECH」シリーズ。参考出品の「ELGRAND AUTECH CONCEPT」は、エルグランドをベースにスポーティなデザインのエクステリアと、専用のブルーのボディカラーをコーディネートした提案モデル。エレガントかつまとまりの良さはさすが。
市販予測度:99%
説明員によると「市販化を検討している段階。評判が良ければ市販化プロジェクトが動く可能性が高まります」とのこと。たぶん発売すると思います。