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■高い電子技術や高精細なカメラで安全と安心を届けるR-specのData System
●4Kでクッキリ映るドライブレコーダー「DVR3400」
1月10日から開催の東京オートサロンの西1ホールにブースを構えるデータシステム。今年発売となる様々な新製品も数多く並びます。
開発中のアナウンスが発表されてから大きな話題となっていた4KドライブレコーダーDVR3400がいよいよ今春発売となり、デモカーのジムニーに搭載されています。
DVR3400の4K映像は大画面のモニターに映しても画像の劣化が少ない高精細。これまでのFHD映像では判別不可能なサイズのナンバープレートの文字までもはっきりと映します。
ただ単に撮像センサーを大きくしただけではなく対象を映すためのレンズも高性能レンズを使用して解像力を大幅アップ。F値1.8という明るく撮影できるレンズを使用しておりナイトドライブでも効果を発揮します。
実際に東京オートサロンの会場をドライブレコーダーに映してみました。
非常に明るくくっきりと映像を記録しています。
今春発売で予定価格は税抜き2万9800円。この高精細映像のドラレコとしては、かなりリーズナブルではないでしょうか?
●後方カメラ対応のドライブレコーダー「DVR3200」
また、前後の2カメラであおり運転にも対応したドライブレコーダー DVR3200シリーズもラインナップされています。フロントカメラのみのDVR3200-Aは1万7800円(別売の後方カメラは5000円)、前後カメラがパッケージされたDVR3200-Bは価格2万1800円です。
●アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防止する「アクセル見守り隊」
ここ最近の大きな問題となったアクセルとブレーキの踏み間違いによる悲惨な交通事故。それを予防するための急発進防止装置「アクセル見守り隊」も話題の商品です。いよいよ一般の量販店でも発売が始まった「アクセル見守り隊」は国土交通省認可の安心商品。
コントロールスイッチが付属するなど使い勝手もよく考えられています。
価格は税別、取付費別で2万8000円。別売りの車種別ハーネスもあって対応車種が数多いのも特徴です。
●180度フロントカメラが装着されたジムニー専用のグリル
デモカーのジムニーに装着されるグリルも今春発売予定の新製品。
ジムニーのワイルドさをより引き立てるフロントグリルをデモカーに装着。その専用グリルにはフロントカメラが備わっています。
フロントカメラは180度の視野を持つワイドカメラで車両鼻先の死角を完全にカバー。その180度カメラに完全対応したのがこのフロントグリルというわけです。
データシステムのオートサロン出展は優れたカメラや電子技術を使った、安全性を高めるアイテムが満載です。会期中は西1ホールのデータシステムブースに立ち寄って、ぜひその目で体験してみましょう。
※文中価格は税別です。
(写真・文:松永和浩)
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