■ダイハツ「タフト」はロー&ワイドを強調した新型軽SUV
ダイハツブースのテーマは、「遊びゴゴロをみんなのものに。」となっています。そのテーマを象徴するようなコンセプトカーが出展されていました。それが「TAFT(タフト)コンセプト(以下タフト)」です。
スクエアでロー&ワイドを強調したフォルムがユニークな軽自動車のコンセプトモデル。軽のSUVといえばスズキ・ハスラーやジムニーが人気を独占していましたが、タフトの実車を見てみると、それらとはまた異なる存在感を漂わせており、これまた人気を集めることは間違いなさそう。
聞くところによると、タフトの発売は年央とのこと。年央とは「年のなかば」のことなので、そう遠い話ではありません。このタフトの詳細は、また別の記事(ダイハツの新型軽SUV「TAFT(タフト)コンセプト」は、スズキ・ハスラーよりも低さと四角さが際立つ!【東京オートサロン2020】https://clicccar.com/2020/01/11/946142/)でご紹介します。
ダイハツブースではそのほかにも、タントやコペン、ハイゼットトラックのカスタマイズモデルが展示されています。どれもユニークなアイデア満載のカスタムが施されていますので、見て損はありませんよ!
(長野達郎)
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